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短編
加熱の止まらない風呂
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加熱の止まらない風呂

2024年9月18日
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夢の中で、俺は実家の風呂を沸かしていた。

バランス釜のツマミを捻ってガスで浴槽の水を加熱するひと昔前のタイプの風呂だった。

風呂の電気はつけたまま、バランス釜の加熱する音を聞きながら、風呂の湯が温まるのを待っていた。

温まったお湯の湯気や匂いなどもして、バスクリンで緑色に濁った水面を見ながらそろそろいいだろうと追い焚きを止めようとした。

そしてツマミを探すと、ない!

バランス釜のツマミがある部分がのっぺらぼうのように何もなくなっているのだ!

まるで初めから何もないように真っ平な機械の板。

そんなバカな?

バランス釜の加熱する音はずっと続いていた。

どうやって止めるんだ??

そのとき、嫌な予感がしてお湯の水面を見ると、緑色の濁った風呂の湯の中から手のようなものがゆっくり上がってきた。

それは、緑っぽい濃い肌色の不気味な手で、指が5本でなく8本くらいある。

そして俺は「うわあ!」と叫びながら目が覚めた。

まだ夜中で外が暗い時間だった。

ちなみに、実家の離れにあった風呂は数年前に取り壊していて今は跡形もない。

なぜ実家の風呂のそんな夢を見たのかは謎のままだ。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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