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短編

100階建のホテル

匿名 2017年7月2日
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ある五人組の男性達が、とある場所に 旅行に来ていた。まずホテルに行ってチェックインをした。どうやらそのホテルは、夜中の12時を過ぎるとエレベーター が使えないらしい。ホテルは超高級で 100階建。男達の部屋は、ちょうど最上階 の、100階。「こんなの階段で登ったら倒れるし〜」などと言って、目的の場所へ行った。男達は、戻る頃にはかなり酒が入っており、12時までにホテルに戻ることができず、ついたのは、12時5分 「くそっ!しょうがない階段で行くか」 と階段で自分達の部屋に行くことにした。 50階ほどで、1人の男がこう言った。 「ずっと何もせずに上がってたらつまんないから、一回上がるごとに1人ずつ怖い話言おうぜ」 他の男はそれに賛成した。 男達は順番に怖い話を言っていった。 最後の階で、1人の男が他の3人に言った。 「この話は本当に怖いから」とその話を した。男達は、ゾッとしながらも、なんとか自分たちの部屋にたどり着くことが出来た。「ちょっと疲れたけどなんか楽しかったな」「そうだな」「今度はエレベーターな!w」そう言って眠りについた。

後日談:

  • 意味怖です。意味は・・・ 内容の文の21行目「1人の男が他の3人に言った」【他の3人】(3人?)最初にいた男達の人数は5人1人が話し3人が聞いている。1人減っていることがわかりますね 怖い話をしているうちに5人のうちの1人が消えています。

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