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音楽室③(可愛らしい女の子の遥香)

女の子は、真っ白なワンピースを着て、白い肌、セミロングの綺麗な黒髪の可愛い女の子だった。体が大きいことから6年生くらいかな?と思った。
全く知らない子だが、他学年なら知らなくても不思議ではない。
俺は女の子に興味を持った。
そして女の子に近づき、
「もう一回、聴かせてもらっていいかな?」
「うん。いいよ。」
女の子は微笑みながら、もう一度ピアノを弾きはじめた。
鍵盤の上を駆け巡る細くて長い綺麗な指、強弱や音の長さのテンポの良さ、聴くだけで感動する素晴らしい弾き方だった。
それを綺麗な女の子が弾いているのだから、もう優雅というほかなかった。
そして一通り引き終わると、拍手喝采する俺。
女の子は俺の方を向いて微笑んでいた。
そのあと、俺は椅子を近くに持ってきて、ピアノの椅子に座っている女の子と向かい合って話していた。
女の子は遥香(はるか)、予想していた通り6年生の子だった。
遥香はおっとりとしながらも笑顔の絶えない素敵な子だった。
遥香の方が2つ年上で背も俺よりずっと高いが、俺は遥香に見惚れていた。
特に、大人を思わせる胸の膨らみをついつい見てしまう。
俺たちは話が合い、出会って間もないのにどんどん距離が縮んでいった。
しばらく話していると、遥香は俺に近づいてきた。
遥香は俺を見て微笑み
「可愛い顔してるね。」
と言った。俺も
「遥香さんも可愛いよ。」
すると遥香は
「本当?嬉しい・・」
遥香は俺に頬を擦り寄せた。
俺は遥香の大人っぽい体や髪、さらに胸元を見ていると
「どこ見てるの?」
不意に言う遥香。俺は
「え?あ?ごめんね・・」
「ううん。いいの。私のこと気になるんでしょ?」
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