初投稿なんであしからず 俺が6歳のときに実家で体験した話 家族構成 ひぃばあちゃん（ばば）・オカン・兄貴・俺 昼寝してて起きたのが17時くらいだったと思う 「寝すぎたああー近くの川で遊びたかったのになー」って思いながらNHK見てたら、ばばとオカンがご飯を運びにわざわざこっちの家まで来るんだよね 俺ん家の実家って言うのが複雑で１つの土地に家が3つあんのよ 真ん中にばばが住む2階建の家、左にオカンと兄貴と俺が住む家、右になんか遊ぶ時の家 文字で表すとこんな感じ オカンの家・ばばの家・遊ぶ家 いつもは、ばばの家で4人で飯食うんだけどその日に限って親戚がめっちゃんこ来てたんよ んでオカンの家にご飯持っててみんなで食べよーみたいな感じになったんだって（オカンの家に調理器具がないからばばの家で飯作ってオカンの家に持ってく） まぁみんなで飯食ったほうが美味いし親戚とかと会える機会少なかったから内心すげー嬉しくてはよご飯の支度終われって思ってた でも親戚多人数＝ご飯も大量って訳だから「俺も手伝うわ！」って言ったらみんな褒めてくれてやる気エグかったの今でも覚えてる いざ外にでて俺もご飯運ぼうって思ったら通路に知らん人が立ってんのよ 黒いスーツ・女・黒いスーツ こんな感じで 実家が田舎なモンだから生でスーツ姿の男の人とか派手で上品な服着た女の人を見たのが初めてで、うちのばばすげーなwってなってたんだけどなんか変なんよな 親戚分と俺ら分の料理って相当多いわけじゃん？だからみんなデカい皿持って溢れないように通路通るのに邪魔になるとこに3人組立ってんのよ？ 6歳の俺からしても3人組の頭が弱いことはわかった あともう一つ みんな3人組の事避けて通る ただその3人組がいる場所ってのが踏石（脱いだ靴を置く石）の上に立ってるからご飯運んでる人達からしたら踏石が段差になってて危ないから避けてるんだとも受け取れる ただ6歳の俺からしたらそんなこと考える頭はない ガクブル、急にそいつらが怖くなった カッコよく見えた黒スーツも派手で上品な服を着た女も 家に入って震えてたらご飯の支度できて食べることになったんだけど3人組いなくて安心した そんなことがあって中1になったときにこの話を兄貴にしたら同じ女を夢で見たことがあるって言い出した 赤いスーツにヒールにツバの長いハット帽子、赤色の これ聞いたときはビビったね 女の特徴を話す前に言い当