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短編
地下鉄の酔っ払い
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地下鉄の酔っ払い

2020年7月5日
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深夜の地下鉄・・・

乗客はまばら・・・

俺が乗っている車両には、おばあさんだけしかいなかった。

ある駅で二人の男に両脇を支えられた酔っ払いが乗り込んで来た。

酔っ払いは座席に座らされると、だらしなく連れの男に凭れかかり電車が揺れるたびに崩れ落ちそうな様子だった。

両側の男たちは「しっかりしろ」と話しかけていた。

ふと妙な気配を感じて見回すとおばあさんが俺を見つめている。

その目が尋常ではない。

なにか切羽詰まった事情があるようなのだが、それが一体何なのか俺にはさっぱりわからない。

次の駅に着いた。

おばあさんが立ち上がって降りようとしたが、俺から目を離さない。

降りる駅ではなかったが、つられて俺も降りた。

「どうかしたんですか?」

おばあさんに声をかけた。

今降りた電車がホームを滑り出て行く。

「どうか…って、あそこにいては危なかったわ。気付かなかったの?」

おばあさんはため息をついた。

「あの真ん中の男の人、死んでたわよ」

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はじめまして、よろしくお願いします。

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