本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

新着 短編
廃屋の恐怖
廃屋の恐怖
新着 短編

廃屋の恐怖

2時間前
怖い 0
怖くない 0
chat_bubble 0
6 views

私が中学生の頃に体験した話です。冬の冷たい風が吹く中、友達と帰宅する途中、私たちは通りかかった古びた廃工場に目を奪われました。その工場は周囲の景色とはまるで異なり、まるで時間が止まったかのように存在感を放っていました。鉄製の壁にはさまざまな植物が絡みつき、内部は暗く、何が隠れているのかわからない不気味さが漂っていました。

毎日その工場の前を通るたび、私たちはその異様な雰囲気に惹かれつつも、恐れを感じていました。工場の外観は崩れかけているものの、何故か取り壊されることはありませんでした。ある日、下校中にふと工場を見ると、いつもとは違う感じがしました。

「なんだかずれてる気がする…」

そう思って近づいてみると、工場が全体的に傾いているのが見えました。まるで誰かが無理やり動かしたかのように、その姿は異常でした。恐怖に駆られた私は、急いで家に帰りました。

その日から数日後の夜、目を覚ますと、外から不気味な音が聞こえました。カタカタ…カタカタ…まるで何かが引きずられているような音です。眠い目をこすりながらカーテンの隙間から外を覗くと、工場が見えました。

今まで見えなかったはずの工場が、私の目の前に迫ってきているのです。カタカタ…カタカタ…音はどんどん近づいてきて、心臓が高鳴りました。恐怖のあまり、私はカーテンを閉め、ベッドに潜り込みました。

音は止まることなく続き、私は耳を塞いで目を閉じました。恐怖で身を震わせていると、突如として静かになりました。その静寂の中、窓に何かが当たる音がしたのです。

「何かが窓を叩いている…」恐る恐るじっとしていると、いつの間にか眠ってしまっていました。目が覚めたのは朝の8時。昨晩の出来事は夢だと思いたい気持ちが強かったのですが、どこか違和感を覚えました。

部屋がいつもより暗いのです。カーテンを開けると、その瞬間、驚愕の光景が目に飛び込んできました。昨晩の恐ろしい体験が脳裏にフラッシュバックし、思わず息を呑みました。

夢ではなかった。あの工場は、私の窓のすぐ外にあったのです。

1 / 1

後日談:

後日談はまだありません。

アバター 001_001

はじめまして、よろしくお願いします。

投稿数 2
怖い評価 0
閲覧数 27

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(0件)

コメントはまだありません。

0/500

利用規約をよく読んで、同意の上でコメントしてください。

・連続コメントは禁止しておりますが、新規登録・ログインすることで、連続コメントも可能となります。

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.1.221

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

【参加型】投稿企画・タイアップ企画

  • 心霊スポット
  • 意味怖
  • 禍禍女

一息で読める短い怪談

読み込み中...

じっくり染み込む中編怪談

読み込み中...

深夜に読むと戻れなくなる長編怪談

読み込み中...