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呪いの箱の話
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呪いの箱の話

12時間前
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皆さん、呪われた物に触れたことはありますか?

これは、数年前に私が経験した恐ろしい出来事です。

その日、私は古びた倉庫の整理を依頼され、内装の片付けに向かいました。どうやらこの倉庫は、数ヶ月前に持ち主が失踪しており、大家が強制的に契約を解除したとのことでした。

「失踪って、何か怖くないですか?」と、助手の若者がトラックの中で言いました。

「確かにな。でも、一つの部屋の整理ならすぐ終わるし、さっさと終わらせよう。」

倉庫に着くと、冷たい風が吹き付けてきて、思わず身震いがしました。

「冬なのに、なんでこんなに寒いんだ?」助手も震えながら言いました。

「動いていれば温まるさ。」

私たちは不安を抱えながら、その倉庫に入った瞬間、全身に寒気が走りました。部屋の中は整理されておらず、物が山積みになっていました。散乱する品々を見つめ、ため息をつきました。

「まずはこのゴミを片付けよう。」

そう言って、私たちは古い家具や家電を分別し始めました。すると、異様な光景に気付くことになります。食べ物のゴミが一切ないのです。冷蔵庫も空っぽで、持ち主がどんな生活をしていたのか不気味さが増しました。

特に目を引いたのは、テーブルの上に散らばった大量の薬瓶でした。精神安定剤のようでしたが、その数は尋常ではありませんでした。

「この部屋、何かがおかしい。」

寒気はますます強くなり、心の底から早くこの現場を離れたいと思いました。作業を進めながらも、午後になると突然、天井から何かが落ちてきました。

それは古いブリキの箱。開けると、恐ろしい光景が広がっていました。中には大量の髪の毛と、若い男女の写真、そして血の付いた包帯にくるまれた小さなものが入っていました。驚愕のあまり、私はその箱を床に落としてしまいました。

「何だこれ!」助手も驚いて腰を抜かしました。箱の中身を見た瞬間、私たちの心に恐怖が広がりました。何が入っているのか、想像するだけで気持ち悪くなります。すぐに大家を呼びました。彼は箱の中身を見た瞬間、顔色を変えました。

「この写真の二人は、ここに住んでいた人たちです。」

大家は恐る恐る続けました。「女性は数ヶ月前に姿を消し、男性は最近行方不明になった。」

私たちはその話を聞きながら、恐怖に怯えました。大家は言いました。「この箱は、下手に触らない方が良い。専門の人を呼びますので、今日はこのまま帰って。」

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はじめまして、よろしくお願いします。

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