
長編
にやれてぬ
匿名 3日前
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った後とは思えないほど晴れやかな気持ちだった
そして2ヶ月がたち俺はその日年末の大掃除をしていた
父の部屋を掃除していると地震が来た
結構大きな地震で父ちゃんの部屋のタンスが倒れた
幸い俺にあたるといったようなことはなかった
なんとか1人の力でタンスを起こしなんとなく中を開けてみるとそこには一冊の日記があった
今まで気づかなかったのは日記をタンスの底に置きその上からダミーの蓋をしていたからだった
タンスが倒れた際上から支えはなかったためそれが外れたというわけだ
その日記をめくり俺は青ざめた
その日記にはびっしりこう書いてあった
△△シネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネシネ
父ちゃんは俺にトラウマを植え付けるために成仏してないんだと思った
そしてトラウマが消える頃にまた新たなトラウマを植え付けにくる
俺はもう幸せに生きることはできないのかもしれない
この怖い話はどうでしたか?
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- 胸糞〜〜〜ぁぁぁぁ。うんこりん