
のどかな街並みで道ゆく人と行きかう私服の女子高生と小学6年生の男の子。
傍から見れば2人は姉弟のように見えるのかもしれない。
高2の凛愛は小6の綾人とともに町を歩きながら景色を楽しんでいた。
2人は丘の並木道を歩いたり、公園の遊具で遊んだりしていた。
凛愛は年下の男の子と2人で過ごすのもいいなと感じていた。
そのあとも綾人とともに街や自然の多い長閑な道を歩く2人だった。
そして見慣れない街を何の不安もなく進んでいた。
街は瓦屋根の建物が並び、石畳の道もある良い雰囲気の場所だった。
綾人は全部知っているかのように進んでいった。
しばらく進むと、街の一角に公園のような小さな広場があった。
凛愛は綾人とともに広場のベンチに腰を下ろす。
2人はしばらく黙っていたが何かいいムードだった。
「凛愛ちゃんと一緒にいるとすごく楽しい。」
「私も。綾人くんに色んなところに連れて貰えて嬉しいなぁ。」
2人は距離が近くなり、綾人は凛愛の方にもたれかかっていた。
凛愛の方がずっと背が高く、相手は5才も年下の子供なのに凛愛は綾人に不思議な感覚を感じていた。
凛愛は柔らかい胸で包み込むように凛愛を抱いていた。
そのあとも凛愛は綾人とともに歩き、広い公園に入っていった。
蝉の声の響く長閑な公園で、凛愛は綾人とずっといいムードだった。
そして公園をしばらく歩いたあと、ベンチや僅かな遊具、トイレもあるところに来た。
凛愛は綾人とともにベンチに腰を下ろした。
2人はしばらく談笑していたが、誰もいないせいか少しずつ大胆になってきた。
そして凛愛は綾人と抱き合った。
「気持ちいい・・」
「私も。なんか綾人くんと一緒にいると安心するの。」
綾人の体に触れる凛愛の柔らかい体。
綺麗な髪や女の子のいい匂いにも興奮を隠せない綾人だった。
凛愛は綾人のことを微笑ましく見ていた。
太陽に照らされ蝉の声を聞きながらずっと仲睦まじい2人だった。
そのあとも凛愛は綾人と手を繋ぎながら街を歩いていった。
日は高く昇り、これだけ遊んでもまだ長い夏の日は続いていた。
凛愛とずっと綾人と一緒にいた。
・・
石畳や昔ながらの屋敷が並ぶ道を進み、温泉地のような長閑な街をずっと歩いていた。
・・そんななか、物陰から2人のことをこっそりと見る男の子たちの姿があった。
「綾人の奴なんで、あんないい感じの女の子と一緒なんだ?」
「なんかありそうだな。」
「ついていってみるか。」
・・
しばらく歩くと2人は大きな池の近くまできた。
後日談:
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