
長編
コピペ 狂った家族
匿名 9時間前
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り前のように話を進めた。
父「こっちも今まで待ってたんだ。そろそろいいだろ」
母「手伝うからね。大丈夫だから。ね」
両親はなおも淡々と話をしている。
首吊りは汚いとか、睡眠薬がいいとか、飛び降りは途中で気絶すれば痛くないとか、まるで見たことがあるように……
会話の端々では、どこが面白いのかアハハと笑い声も聞こえた……
「ちょっ……ちょっと!!!さっきから何変なこと言ってるんだよ!!!」
明らかにいつもと違う両親に不安と怖さを感じて、自分は大声で怒鳴った。
両親が自分の方に顔を向けた。
「う……!!!」
両親の目が左右逆を向いていた。
「ひ!!!!!!」
目は左右逆を向いていたが、顔はしっかり自分の方を向きながら、壊れた人形のように繰り返し連呼していた。
自分は耐えられなくなり、弟の居る部屋に逃げ込んだ。
バン!!
「うわっ!びっくりした!!何!?兄貴!」
弟は机に座り書類を書いていた。
「あ……あのな!!父さんと母さんが!目が逆で……しねって言って……あ!その前にTVにノイズが……!!」
弟「いや、ごめん。何言ってんのかわからん」
自分でも何を言ってるかわからなかった。今の自分に起こってることが理解出来なかった。
「あのな……あの……だから……」
わけがわからなくなり頭を抱えた。
「と……とにかく、父さんと母さんが変なんだ……!!」
弟が口を半開き、目を目一杯見開いていた……
「あ……あぁ」
両親がおかしくなって、弟まで……
徐々に弟の目が左右逆を向いていくのを見て、俺は玄関に走った。
なんなんだ!!なんなんだ!!なんなんだ!!
玄関から外に出る前、チラッと居間が目に入った。
両親がこちらを向いて立っていた。
やはり目は左右逆を向いていた……
全速力で人が通りが多い場所まで走った。
その後、少し息を整え、携帯で職場の一人暮らしの先輩に事情を話し、先輩の家に行った。
先輩は霊とかお化けが見える人で、普通だったら理解不能な自分の話を真剣に聞いてくれた。
「そうか……よし、明日知り合いの寺に行ってなんとかしてもらおう。今日はまず休め。お前ひどい顔してるぞ」
その日は先輩の家に泊まった。一睡もできなかったのは言うまでもない。
次の日、先輩は夜勤、俺は休みだった。
朝六時、先輩の家から車で三十分くらいの寺に連れて行ってもらい、そこの住職に前夜のことを
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- 両親の自殺の話のところで笑いました。唐突すぎて。何かあると寺に行くパターンもありきたりで陳腐です。匿名
- みんな寺の住職をなんだと思ってるんだ
- 酷い出来だルソー
- それは多分呪いではなくてBlack Mindでしょうね「青い鯨」を調べてみなさいwww 試作品がこれwww 自殺衝動バージョン こちらにおいでwwwルシフェル
- うほーとー
- これ今月1位て しょーもないサットン
- 稚拙すぎ。 安価かなんかで作ったコピペか?馬鹿だろ
- 小学生が書いたのかな~缶
- なんだこの小学生が書いた「僕が考えたスーパー怖い話」はw通りすがり
- ちょっとちょっとだけ怖かったです。りえこ