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コピペ 狂った家族
長編

コピペ 狂った家族

匿名 9時間前
怖い 2,224
怖くない 1,350
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り前のように話を進めた。 父「こっちも今まで待ってたんだ。そろそろいいだろ」 母「手伝うからね。大丈夫だから。ね」 両親はなおも淡々と話をしている。 首吊りは汚いとか、睡眠薬がいいとか、飛び降りは途中で気絶すれば痛くないとか、まるで見たことがあるように…… 会話の端々では、どこが面白いのかアハハと笑い声も聞こえた…… 「ちょっ……ちょっと!!!さっきから何変なこと言ってるんだよ!!!」 明らかにいつもと違う両親に不安と怖さを感じて、自分は大声で怒鳴った。 両親が自分の方に顔を向けた。 「う……!!!」 両親の目が左右逆を向いていた。 「ひ!!!!!!」 目は左右逆を向いていたが、顔はしっかり自分の方を向きながら、壊れた人形のように繰り返し連呼していた。 自分は耐えられなくなり、弟の居る部屋に逃げ込んだ。 バン!! 「うわっ!びっくりした!!何!?兄貴!」 弟は机に座り書類を書いていた。 「あ……あのな!!父さんと母さんが!目が逆で……しねって言って……あ!その前にTVにノイズが……!!」 弟「いや、ごめん。何言ってんのかわからん」 自分でも何を言ってるかわからなかった。今の自分に起こってることが理解出来なかった。 「あのな……あの……だから……」 わけがわからなくなり頭を抱えた。 「と……とにかく、父さんと母さんが変なんだ……!!」 弟が口を半開き、目を目一杯見開いていた…… 「あ……あぁ」 両親がおかしくなって、弟まで…… 徐々に弟の目が左右逆を向いていくのを見て、俺は玄関に走った。 なんなんだ!!なんなんだ!!なんなんだ!! 玄関から外に出る前、チラッと居間が目に入った。 両親がこちらを向いて立っていた。 やはり目は左右逆を向いていた…… 全速力で人が通りが多い場所まで走った。 その後、少し息を整え、携帯で職場の一人暮らしの先輩に事情を話し、先輩の家に行った。 先輩は霊とかお化けが見える人で、普通だったら理解不能な自分の話を真剣に聞いてくれた。 「そうか……よし、明日知り合いの寺に行ってなんとかしてもらおう。今日はまず休め。お前ひどい顔してるぞ」 その日は先輩の家に泊まった。一睡もできなかったのは言うまでもない。 次の日、先輩は夜勤、俺は休みだった。 朝六時、先輩の家から車で三十分くらいの寺に連れて行ってもらい、そこの住職に前夜のことを

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  • 両親の自殺の話のところで笑いました。唐突すぎて。何かあると寺に行くパターンもありきたりで陳腐です。
    匿名
  • みんな寺の住職をなんだと思ってるんだ
  • 酷い出来だ
    ルソー
  • それは多分呪いではなくてBlack Mindでしょうね「青い鯨」を調べてみなさいwww 試作品がこれwww 自殺衝動バージョン こちらにおいでwww
    ルシフェル
  • うほー
    とー
  • これ今月1位て しょーもない
    サットン
  • 稚拙すぎ。 安価かなんかで作ったコピペか?
    馬鹿だろ
  • 小学生が書いたのかな~
  • なんだこの小学生が書いた「僕が考えたスーパー怖い話」はw
    通りすがり
  • ちょっとちょっとだけ怖かったです。
    りえこ
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