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短編

「たこ焼き」

匿名 2日前
怖い 489
怖くない 460
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「たこ焼き」 皆はこの食べ物を知っているだろうか。 これは最高に美味しい。本当に美味しい のは、口の中でとろけてしまう。 話はガラッと変わるが「夜」皆は こいつをどう思う? 「終わり」か「始まり」か。 今回は「終わり」について話したい。 【消える影】 「もう、こんな時間か」時計を見れば 6時を過ぎていた。今日は久しぶりの 休日で外をぶらぶら散歩していた。辺りはほぼ田んぼなのだがそこから少し行けば 人通りが多く車の交通量も多い所に出る。 現在そこにいるのだが、今日は何故か 人通りが少ない。「まあ休日だからか」 と思いながら帰る為歩き始めると、 15mぐらい先に人影が1つだけあった。 ぽつんとだ。顔はよく見えない。 怖いもの見たさだろうか。 私は目を凝らしていた。「プルルル…」 「うわぁ!」情け無いことに驚いてしまった。電話だ。友人からだろうか? 「おう、もしもし?」やはり、友人からだった。内容は麻雀誘いであったが疲れていたせいか断っていた。電話を切り、前を見ると誰もいない。先ほど人影があったはずだが。確かここは、家など無く短い道だけでコンビニも近くには無いはずなのだ。 「どうゆうことだ?」混乱した。それとも恐怖だろうか。穴という穴から汗が吹き出した。私は歩くことを忘れ、走っていた。 家に着いた頃には7時になっていた。 家の中では異常は無い。いつもの日常だ。 妻がいて、娘がいて。変わっていない。何も。あそこだけが異常だった。何だったのだろうか。だが私は思う。知らなくていいのだと。知った所で何なのだと、もし知ってしまったら何が起こるのか。 「黄昏」そう「誰そ、彼」は我々の好奇心なのではないだろうか?知らなくていいだが、知りたい。世の中には知らない方がいいこともあるのかもしれない。

後日談:

  • フィクションだゾ。語彙力なさ過ぎぃ! 適当に考えたからまぁ、多少はね?

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  • 超〜ウケるwww
    うんこりん
  • たこ焼きいらない
    あす
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