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長編

凸凹さん

jamtec 5日前
怖い 1,151
怖くない 925
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そして老人達は、意味の分からない言葉を口走る。 《 凸ルッテ? 》 《 凹ルッテ? 》 C「と…、とにかく逃げるぞ!!!」 《 デ コ ル ―――!!! 》 《 ボ コ ル ―――!!! 》 俺「うわぁーー!!」 Cは『水びたしの部屋』に逃げ、俺はAの腕を引っ張って『花の部屋』へ逃げた。 ヤバい。 奴らは2人。 挟み撃ちされれば一貫の終わりだ。 そう思った俺は、『花の部屋』にある柱の後ろに、Aと2人して隠れる判断をした。 メインフロアから追い掛けて来た。 婆の方だ。 《 ヒヒッ、凸ルッテ? 》 Aはまだ震えている。 俺はAが声を出さないように口を塞ぎ、息を殺しながら婆を覗いていた。 手に持っている刃物には、Bの生々しい血がベットリとこびり付いていた。 コイツがBを…。 婆は『花の部屋』を通り過ぎ、『線香の部屋』へと入って行った。 その隙に俺はAを連れて、どちらにも逃げれるメインフロアに戻った。 また、玄関の鍵を開けようと試みる。 A「何してんの!?早く開けてよ!!」 俺「何しても開かねぇんだよ!このドア!」 A「ウソでしょ!?どうすんのよ!!!?」 俺「知らねぇーよ!!それより、何なんだよアイツら!?お前ら、何したんだよ!?」 A「わかんないよ!Bちゃんと張り紙の下の扉 開けたらっ!アイツらが居て…!Bちゃんが…!」 《 凸ルッテ!?ヒヒヒ!ドウ!? 》 !!! 見つかった! しかも奴が向かった『線香の部屋』からではなく、『花の部屋』から出てきた。 Aだけは、好きな女だけは守らなきゃ!そう思った俺は、 俺「行くぞ、A!」 と言って『線香の部屋』へ行こうとしたが、Bの斬殺死体があるせいか、 A「イヤだよ!そっちには行かない!!」 と言ってAは俺の手を引っ張り、『水びたしの部屋』に向かって走った。 《 キィ―――!! 》 後ろから婆が追い掛けて来る。 水びたしの部屋に入ると、Cが中央の柱を利用しながら爺から逃げ惑い、籠城していた。 C「(俺)!A!来るな!」 俺「無理だ!後ろからも…、婆が来てる!」 Aが必死で内側から扉を押さえ付けていた。 《 凹ルッテ?ケケケ 》 ヤバい、爺が標的をこっちに変えようとしてる。 少しでも距離を詰められたら、もう逃げられない。 C「お前らも、何とかこっち側に来い!」   

後日談:

  • 14

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  • 文章が稚拙すぎて
  • 凸凹さんの姿が想像できて結構トラウマ!だけどデコルー!ボコルー!が結構むかつくww
    さき
  • 映画にしてください
    レビューマン
  • 実話か??
    環七
  • 初めてこれ読んだ時本当に胸糞悪くなりました。これのどこが怖い話なんだろってデコルーのあたりで寝る前に読んでいるのですが舌打ちしました。なぜか時々読みたくなるんだけどやはり腹立つ笑笑
    misery
  • 話としては面白いですが、わたしは怖いとは思いませんでした。
    溶けるかまぼこ
  • 悪くない話し 映画にありそうだし面白い感じする
    まゆ
  • ラノベ文章で全然面白くも怖くもなかった
    よん
  • お話なんだろうけど なんか2ちゃんぽい( °_° ) 文才の賜物って感じ
    イリミナ
  • ぬしのぼやきみたいなのと、ツッコミがいらないかな。。
    まさ
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