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長編

凸凹さん

jamtec 4日前
怖い 1,151
怖くない 925
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俺はCと共に水びたしの部屋を通り抜け、先にある扉を開けた。 俺の靴底は非常に薄く、俺の靴の中はビチャビチャになった。 そんな俺の靴事情をよそに、扉の先は案の定 玄関のあるメインフロアだった。 C「やはり、こーゆーことか…」 いや、お前以外は皆 分かってたから。    ┏━┓    ┃紙┃    ┗━┛     ┃     ┃    ┏━┓  ┏━┃線┃━┓  ┃ ┗━┛ ┃ ┏━┓ ┃ ┏━┓ ┃花┃ ┃ ┃水┃ ┗━┛ ┃ ┗━┛  ┃ ┏━┓ ┃  ┗━┃玄┃━┛    ┗━┛ この家の配置は こーゆー感じだってことがな。 俺の靴の乾きを返せ。と思った。 俺「ちょっと外で靴 乾かすわ~。つーかテンション下がったから、そのまま帰ろっかな(笑)」 C「帰れ帰れ(笑)」 と言われたので。 俺「かーえろ♪」 と冗談を言いながら玄関に手を掛けた。 俺「あれ?開かない」 C「はぁ?んな訳ないだろ、俺達ここから入って来たんだぞ」 俺「いや、でも…」 いくら押しても引いても、ウンともスンともいわなかった。 そして、、、 「キャ―――――!!!」 俺「!!!」 正面の扉から悲鳴が聞こえた。 C「なんだ!?どうした!!?」 恐らく『線香の部屋』、つまりAとBが引き返した方向だ。 扉が開いた。 Aが出てきた。 必死で、四つん這いで、Aは出てきた。 そして、俺達に駆け寄る。 Bは出てこない。 『線香の部屋』は目を疑うような光景だった。 2人の老人が佇んでいた。 俺にはその老人達が、どう見ても人間に見えない。 妖怪か怪人にしか見えない。 2mはあるだろうか…、4頭身ぐらいで頭も妙にデカい。 眼球は真っ白。口角が妙に上がっており、不気味な笑みを浮かべるいる。 爺は片手にバットのような鈍器を、 婆は両手に包丁のような刃物を持ち、 そして―――、 床にはBの肉片が、ズタズタに切り裂かれて転がっていた。 四肢が切断され、首も胴体から切り離されており、その胴体からは腸もつが散乱している。 扉の中の更に向こうの扉が開いている。 『線香の部屋』の張り紙の文字が打ち付けてあった扉だ。 この老人達は、あそこから出てきたのだろうか? A「うぅ、Bちゃん…」 Aはガタガタと身を震わしていた。 俺「なん…だよ、コイツら」              

後日談:

  • 14

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  • 文章が稚拙すぎて
  • 凸凹さんの姿が想像できて結構トラウマ!だけどデコルー!ボコルー!が結構むかつくww
    さき
  • 映画にしてください
    レビューマン
  • 実話か??
    環七
  • 初めてこれ読んだ時本当に胸糞悪くなりました。これのどこが怖い話なんだろってデコルーのあたりで寝る前に読んでいるのですが舌打ちしました。なぜか時々読みたくなるんだけどやはり腹立つ笑笑
    misery
  • 話としては面白いですが、わたしは怖いとは思いませんでした。
    溶けるかまぼこ
  • 悪くない話し 映画にありそうだし面白い感じする
    まゆ
  • ラノベ文章で全然面白くも怖くもなかった
    よん
  • お話なんだろうけど なんか2ちゃんぽい( °_° ) 文才の賜物って感じ
    イリミナ
  • ぬしのぼやきみたいなのと、ツッコミがいらないかな。。
    まさ
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