本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

新着 短編
ビルの中の影
ビルの中の影
新着 短編

ビルの中の影

17時間前
怖い 1
怖くない 1
chat_bubble 0
32 views

私には少し特殊な能力があります。霊的なものに敏感で、友達も同様の力を持つ子たちが多いです。 それは高校生の冬の夕方のこと。仕事納めの日で、仲間たちと一緒にオフィスを後にしました。 そんな時、一人の友達が言いました。「ねえ、さっきエレベーターの前にいた女の子、見た?」 「え?そんな子いなかったよ」と私は答えましたが、彼女は真剣な顔で周囲を見回しています。 数分後、私たちはエレベーターに乗り込みました。いつも通りの楽しい会話が続いている中、さっきの友達が急に黙り込みました。気になって、「どうしたの?具合が悪いの?」と声をかけました。 彼女は小声で打ち明けてきました。「実は、さっき、あなたにそっくりな子を見たの。エレベーターの前で、幽霊かもしれない。」 彼女は私よりも霊感が強く、時には人間と幽霊の区別がつかないこともあるようです。「それに、言いにくいけど、今もついてきてる。」 彼女の言葉に驚きで声を上げそうになりましたが、必死でこらえました。 ビルのエレベーターが各階に停まり、仲間たちが順に降りていきます。最後に私と彼女だけが残りました。「今もいるの?」と尋ねると、彼女は「いるよ…」と答え、彼女の階で降りて行きました。 私は最上階で降りるため、一人でエレベーターに乗りました。家に着くと、あの幽霊は一体どちらについてきたのか、今も考えています。何も見なかったことにして帰ることができるのか、それとも本当に何かが近くにいるのか。思い出すだけで背筋が凍ります。 それ以来、仲間たちと仕事をするのが少し怖くなりました。あの女の子は本当に幽霊だったのか、それとも私たちの心の中に潜んでいる何かだったのか、未だに分からないままです。何かが私たちを見ている気がして、気が気ではありません。恐怖が伴うこの仕事納めの日の記憶は、私の心に深く刻まれています。 それでも、何も起こらない日々を願っています。どこかで、この影が再び現れることがないようにと。

1 / 1

後日談:

後日談はまだありません。

アバター 001_001

はじめまして、よろしくお願いします。

投稿数 3
怖い評価 44
閲覧数 2.2k

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(0件)

コメントはまだありません。

0/500

・利用規約をよく読んで、同意の上でコメントしてください。

・連続コメントは禁止しておりますが、新規登録・ログインすることで、連続コメントも可能となります。

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.1.47

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

【参加型】投稿企画・タイアップ企画

  • 学校
  • 心霊スポット
  • 意味怖
  • 禍禍女

一息で読める短い怪談

読み込み中...

じっくり染み込む中編怪談

読み込み中...

深夜に読むと戻れなくなる長編怪談

読み込み中...