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夏の道端の話。
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夏の道端の話。

4時間前
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私は大学生の頃、霊感があることを自覚していました。特に周りの人々には見えないものが見えることが多く、友人たちからは「変わり者」と言われていました。

ある冬の夕方、授業を終え帰宅する途中、公園の遊具の前を通り過ぎました。その時、私は一人で遊んでいる小さな女の子を見かけました。彼女は、真っ白なドレスを着て、楽しそうにブランコを揺らしていました。すぐに、彼女がこの世にいない存在だと感じました。

私はその子を無視しようとしましたが、彼女が私の方に手を振り、微笑みながら「遊ぼう!」と声をかけてきたのです。驚いた私は、普段の霊とは違って無邪気で明るい存在に戸惑いを覚えました。

「どうしてここにいるの?」と尋ねると、彼女は「いつもここで遊びたかったの。だけど、私、もう戻れないの」と答えました。

その言葉に胸が締め付けられ、私は何かを感じました。彼女は亡くなっているのに、ここに居続けたいと思っているのだと理解できました。私たちは公園のベンチに座り、話を続けました。

「私、事故にあったみたい。でも、どうしても遊びたくてここにいるの」と彼女は言いました。その瞬間、私は何かが起こる予感を感じました。彼女の目に悲しみが浮かんでいたからです。

「どうしたの?」と聞くと、彼女は「私が遊んでいた場所で、誰かが私を見つけてくれたらいいのにって思うの。でも、もう誰も来てくれないの」と泣き始めました。

私は彼女の気持ちを理解し、なんとか彼女を助けたいと思いましたが、どうすればいいのか分かりませんでした。すると彼女は、「私、もう一度遊びたくて、でもそれができないの。お願い、誰かに伝えてほしい」と言いました。

私は思わず、「その気持ちを誰かに伝えられるかもしれない」と返事をしましたが、心の中ではどうしたらいいのか迷っていました。彼女はそれに対して微笑み、「ありがとう。教えてくれて」と言いました。

その後、彼女は遊具に向かって走り、楽しそうに笑いながら消えていきました。私は帰り道、彼女の言葉を思い出し、何か方法を見つけなければならないと心に決めました。何日か後、私は公園の近くに住む子供たちにその話を聞かせ、彼女の存在を忘れないようにと伝えてみました。すると、子供たちは彼女を覚えていてくれました。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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