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中編
事故物件
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事故物件

2020年8月24日
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さっきオカルトサイトを観てたら、思い出したので書く。

この話は真実であり、一切の脚色もしない。

アレは9年程前、発端は当時よく泊まり込みで遊びに行っていたツレが言った一言。

『こんなに頻繁に遊び来るんなら、この辺で安い部屋借りたらええのに。』

『そやな、探してみるわ。』

当時住んでた場所からツレの地域は結構離れてて、俺は電車を乗り継ぎ一時間くらいかけて行ってた。

早速、その地域で物件をいくつかピックアップし不動産屋に電話。

俺が休みの日に一気に物件を回る事になった。

当日、駅前で不動産屋の兄ちゃんと待ち合わせ車で物件を回っていった。

3軒程回り、残すは1軒。

その1軒は駅近のマンションながら、家賃は2万程。

(安! この安さ..

なんか、あるんか?)

とぶっちゃけ、一番気になってた物件。

マンション下に到着、エレベーターは無いと言われ担当者の兄ちゃんと階段を登って上がる。

確か、部屋は3Fやった。

するとこれまで笑顔でスムーズに物件案内をしていた兄ちゃんの態度は一変。

『フゥー』

部屋の前で深呼吸しだした。

『え、大丈夫すか?』

『ハ、ハイ.. よし、入りますか?』

『ハ? 勿論、入りますよw』

緊張した顔付きで兄ちゃんが鍵を差し込み、ドアを開けた。

その瞬間

ヌワァーと生暖かい風みたいなモンが顔に付着して来た。

『うわっ!』

のけぞる俺。

兄ちゃんの方を観ると..

なんとも言えん、気まずそうな顔をしてた。

その時点でココはフツーの部屋ではないと俺は悟った。

意を決して、中に入る。

部屋の四方八方から物凄い視線を感じる。

半端ではない怨念が感じとれた..

あまりに部屋の空気が暗く、重いので

俺は裏側の窓を開けた(換気の為)

するとビルの壁に直面した。

つまり、ビルの真横に部屋があり

陽当たりも最悪で、景色も何もない。

そして続く、刺す様な視線..

俺はふと、思った。

(コレは間違いなく女や

女の霊や。)

もう出ようと思い、部屋を見渡すと

兄ちゃんの姿がない。

!?

(アイツ、まさか

俺を置いて帰ったんか!)

玄関に小走りで向かうと

『え..』

なんと兄ちゃんは玄関で手首に数珠を巻き、目を瞑り、手を合わせていた。

(これ以上、ココに居たらヤバい)

本能的にそう感じ、兄ちゃんを引っ張りながら部屋を出た。

車に乗り込み、聞いた

『ココ.. 一体、何があったん?』

『ホンマは言うたら、アカンけど..

もう言いますわ。』

兄ちゃんは語りだした。

この部屋には元々、女子大生が住んでいた

(やっぱりな)

と思いながら、聞いていくと

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はじめまして、よろしくお願いします。

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