
短編
豪雨の山道
あ 2日前
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俺は、実家に帰省していた。今日は家に帰っている。今いるのは、とある山道。事故が多発しているらしいんだよな。でも、今日は不運なことに豪雨。ワイパーも休むことなく動いてる。
と、看板が目に入る。
「この先、事故多発。スピード落とせ」
ま、この雨じゃ、そんなスピード出すやついないだろ。
すると、向こう側からバイクが見えた。ここは直線だからよく見える。どうやら、かなりのスピードで走っている。
「危ねぇなぁ。事故ったらどうすんだよ。」
しかし、バイクは事故るどころか見事なドライビングですれ違った。
そして、怖気付いた。
後日談:
- 豪雨だと言っていたが、主人公は見えていただろうか...
この怖い話はどうでしたか?
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- モーターサイクルライダー→ライディング 4輪車ドライバー→ドライビング旧社会
- 運転手は、なぜ語らなかったのか。バイクが猛スピードで走っていたなら、しぶきが見えたはず山王連合会
- 車のライトなのかバイクのライトなのかもわからないレベルの豪雨はやばいタク