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匿名
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匿名
2015年12月4日
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あの夜のことは忘れもしない。

バイクで風に当たりながら俺は高速道路を、最大速度で駆けていた。

途中、乗り継ぎで、ガソリンスタンドにも

寄ったがその時のことはよく覚えている。

少し変わった店員がいたのだ。

店員A「いらっしゃいませ (んふ)」

俺「・・・」

そいつは、店員にしてオネエだった。口調からして。

とりあえず、なるべく避けつつ給油を済ませた俺は、何事もなく、元のコースに戻った。

乗り始めてから3時間は経ったであろうか。

途中で、変な音がした。ズシャ

気にもとめずに俺は運転した。

更に、1時間後

なんだか、体の具合が悪い。

防寒着を着てるのに、やたら寒い。

気になって、高速から出ようとしたんだ。

それでバランスを崩して倒れた。

頭を打ったのか意識が朦朧とする。

救急車のサイレンや、警察官の取り調べの声が聞こえてるなか、俺は、担架に乗せられた。

なんか、右足の感覚がねぇ

病院へ運ばれてる途中に、自分の体のこと聞いたら、右足のひざから下がなく、頭を打ったらしい。

病院で、手術が終わって、落ち着いた頃に

警察官が取り調べにやってきた。

気になって、事故について詳しく聞いた。

途中でバランスを崩して倒れたらしい。

だけど、右足は、事故現場からずっと離れた場所で見つかったらしい。

どうやら

俺は右足を他の車に引っかけて、失くしたまま運転していたらしい。

事故現場につく前に事故が起きなかったことより、右足がなくなったことに驚き、

後悔した。

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