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短編

不思議な予知夢

私の怖い話 2019年11月30日
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1995年1月17日5時46分、あの阪神大震災が発生しました。 これはその時に自分の身に起きたことです。 僕は当時、高校生でした。 朝の6時前ですから、当然寝ている時間です。 とはいえ、あれだけの地震が起きればビックリして飛び起きるのが普通でしょう。 ですが、僕はあの揺れの中、いつも通り7時ごろまでグースカ眠っていたのです。 7時ごろに寝ぼけ眼で起きてきた僕を見て、当然ながら両親は呆れてました。 ついさっき非常に大きな地震があったことを両親から聞き、急いでテレビを点けたら震災のニュース一色でした。 その時、呆れてる両親を尻目に、僕はゾッとしていました。 震災が起きている最中、僕は夢を見ていたのです。 地震に遭っている夢を。 しかも、夢の中の被災地も神戸だったのです。 普通、予知夢は未来の出来事を夢で見ることですよね。 今まさに現実で起きている出来事をリアルタイムで夢で見る・・これも一種の予知夢なのでしょうか? みなさんは、どう思いますか?

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