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長編

私達と一緒にいる④

匿名 4日前
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。 ジョナ君は気持ちよさそうにまだ眠っている。 時計を見ると針は6時を示していた。 私は数分くらい彼のその寝顔を眺めていた。 視線をふとあげるとドアの隣の窓のカーテンに大きな人影がずっとそこにあった事に気がついた。 私「きゃああああ!」 ジョナ君「っ!!なに!!」 ジョナ君はすぐに体を起こした ジョナ君はまだ眠たそうに私をギュッと抱きしめた。 ジョナ君「どうしたどうした。」 私「・・・・。」 私は何も言う事が出来なかった。 下を向いて、体全体で恐怖を感じていた。 ジョナ君「・・・今日、病院に電話してみる。午後から診てもらおう。」 私達は一応大学に行って授業を受けた。 ー 昼 ー 私は1人で食堂にいた。 ジョナ君を待っているのだ。 そこにボインちゃんと二グラちゃんが私のいるテーブルに来た。 ボインちゃん「・・ねぇ。殆ど大学来てないじゃん・・。卒業できなくなるよ?」 私「・・・。」 私はなぜか怒りにた感情を瞬間に抱いた。 ・・・知ってるくせに。 二グラちゃん「・・・あれからね、私の寮でも階段を上り下りする足音が頻繁にするの。でも、聞こえるだけで別にそこまで怖くなくて・・。私ちゃん凄い痩せちゃってさ。話して?何があったの?」 私「・・毎日金縛りにあうの。変な事も部屋の中で起こる。今朝なんか・・・、」 私はそこまで言うと感情をおさえられずに大粒の涙を流した。 私「私、頭おかしくなっちゃったのかな?ジョナ君はずっと病院に行こうって言ってるの。」 二グラちゃん「・・体凄いアザじゃん。どうしたの?」 私「わからないよぉ・・。」 涙が止まらない。 私「また病院に行く事になったの。正直治るのかもわからない。」 二グラちゃん「ねぇ、ボインちゃんの取ってる教科でね、代行で2日前に来た先生がいるんだけど、霊感あるんだって。急にボインちゃんに向って友達がどうこうって話始めて・・・、」 そこまで言うと二グラちゃんとボインちゃんはお互いの目を合わせた。 ボインちゃん「・・・多分先生、私ちゃんの事言ってたと思う。」 私は涙でぐちゃぐちゃの顔を上げてボインちゃんと二グラちゃんを見た。 私「・・え・・・?」 二グラちゃん「あのさ、今日その人の授業があるの。一緒にその授業に出てみない?もしあの先生が本物なら何とかしてくれるかも。」

後日談:

  • 次の⑤で終わります!

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  • え〜お〜待っていてくれてたんですか!嬉しいです(꒦໊ྀʚ꒦໊ི )こんなお話でもそう言ってくれる人が居ると凄く嬉しいしやる気出てきちゃいます!ありがとうございます!はい!こちらこそ宜しくです!!(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)
    北海道のモモンガ
  • ④の投稿待ってましたよ。霊感が強いと色々と大変ですよね。気をつけてても災難が飛んでくる…次でラストですね。楽しみにしていますよ。他のお話もまだまだよろしくお願いします。(^-^)/
    匿名
  • こたくん> ありがとうございます! すぐに投稿しますね!そう言っていただいて光栄です(◜ᴗ◝ )
    北海道のモモンガ
  • はやく続きが読みたいです。楽しみに待ってますね。
    こたくん
  • これでもカットしたつもりですw 怪奇現象も怖いとこはカットしない方が良いかなって思って書いてます。 不快にさせてごめんなさい。。
    北海道のモモンガ
  • 無駄に長い!
    ( ͡° ͜ʖ ͡°)
  • ダラダラ行開け過ぎ、無駄な会話多過ぎ 何より中途半端な内容でひどすぎる
    菜々氏
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