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ある夜のバイトから帰宅中のことでした。 いつもと同じ道で家に向かって自転車に乗っていました。もうそろそろ家に着くという所で前方からタクシーがこちらに向かって走ってくるのが見えました。いつもならただそれだけの事なのですが、その時はすごく違和感があり、その違和感のせいかタクシーから目が離せませ...
これは俺が中学生の時に体験した話です。 朝学校に行く時に絶対小学校の横を通らないと行けないのですが、その横では頻繁に交通事故がありました。 横を通るときによく白っぽい影みたいなのが見えるようになったのです。 特に何もしてこないので気にしてなかったのですが、帰って夜になり寝はじめる...
数年前、母との旅行で訪れた山奥の神社の話をしようと思います。入学祝いの旅行で、私たちは静かな山間の神社を訪れました。 その日は冬の寒い夜でしたが、神社の灯篭の明かりがほんのりと周囲を照らしていました。昼間は観光客で賑わう場所ですが、夜は静まり返り、幻想的な雰囲気を醸し出していました。私たちは...
これは私が布団で寝ていた時の話です。 昔からよく金縛りにあって慣れていたので金縛りになると「またかぁ〜」と思うだけでした。しかしある夜だけは少し違っていました、金縛りになる時はその日の朝に「夜は金縛りが来るなぁ」と分かるようになっていたのでその日の夜もきっと金縛りが来るだろうと思っていました。...
今住んでる地域に謎のおばあちゃんがいる。 そのおばあちゃんは市内を中心部を昼夜問わずウロウロしてて 夜になると、中心部に姿を現す。 初めての出逢いは某広場で夜、知人と喋ってたらいきなり 『ねぇねぇお兄さん!』 『え?』 『110円貸してくれんかね?』 『え!? なんで?』 ...
お久しぶりです。コハルです。本編どうぞ。 その日は夜9時か10時ぐらいだったと思う。4歳か5歳ぐらいだった時なのでうろ覚えですが・・・ ぎゅるるる 主「お腹減ったなあ」 私のすぐそこにお菓子が入っている棚があった。ビスケットやおかきぐらいしかったけど。仕方なく棚の方へいき、 主「ねえ...
今から七年前、私は一人前の板前になるために、大阪の料亭で修行していました。二十歳になったばかりのころでした。 十月──。高校時代の友人が東京の大学に進学していたので、私は社会勉強も兼ねて遊びに行くことを決めました。 勿論、友人の部屋に泊めてもらいました。駅から一キロほど沿って歩いた線...
これは昔、僕が暮らしていた家で実際に体験した話です。 当時はまだエアコンのような便利な物はなく、夏場は扇風機だけで凌いでいました。 その日はいつにも増して蒸し暑い夜でした。 ベランダを開けたまま、網戸だけ閉めて布団に入っていました。 構造上の関係で、ベランダからはお向かいさんの広い庭が丸見え...