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ある日、僕が寝ていると窓の外からいきなり窓を叩かれる音がした。だが気のせいだと思いそのまま寝てしまった。 次の日、同じようなことが 同じ時間に起こった。 そして、窓の外を見ても何もいなかった。 それが毎晩のように続いていった 怖くなってきた僕はその家を引っ越すことにした もう、大人にな...
私の実家からそう遠くないところにキチガイムラと呼ばれていたところがあります。 実際にネットでも探してもらえると見つかるところです。 小学生の頃、キチガイムラには近くづいてはいけないと親から口を酸っぱく言われました。理由は汚いからとよくわからない理由だったのを覚えています。 しかし子供というも...
昨夜 見た夢と現実の話です。 私が布団に入ったのが 23時頃でした。 そして 目が覚めたのが 2時 26分頃でしたので その間に 見た夢という事になります。 夢は 砂漠の様な一面茶色い場所でした。 着ている服も布を巻いた様な物で 茶色でした。 ( 布と言うより 麻に近い物かも知れません。)...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
季節は春で、僕がまだ小学校にも上がっていなかった頃の話だ。 その日、僕は家族と一緒に母方の祖父母の家に遊びに来ていた。 まだ夕飯を食べる前だったから、時刻は午後六時か七時か、その辺りだっただろうか。大人たちは居間でおしゃべりをしていて、僕はその隣の神棚のある部屋で、従姉で二つ年上のミキちゃ...
私は幼い頃、一人でいる事の多い子供でした。 実家は田舎の古い家で、周りには歳の近い子供は誰もいませんでした。 弟が一人いたのですが、まだ小さくかったので、一緒に遊ぶという感じではありませんでした。 父も母も祖父も、弟が生まれてから以前ほど私をかまってくれなくなって、少し寂しかったのだと思...
ある夏の日の出来事 後輩のT助は友人の男性A太・B男・B男の彼女のC子・C子の友人のD美の5人でドライブをしていた。 C子の運転する車にT助とB男が乗り D美の車にA太が乗っていた。 時間は日が変わろうとする頃合い、じとっと生ぬるい空気が漂う新月の夜。 彼らは愛知の○○スカイ...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
洒落コワはここでいいのか? 何年か前にあった怖い話を投下する。 そん時は俺は地方大学の学生で、同じ科の連中とグループでよく遊んでた。 たまに混ざる奴もいて、男4~6人で女4人。 一人暮らしの奴の部屋で集まって飲んでると、よく怪談したがる女の子がいた。 決まって嫌な顔する子も居て、Aとする。 ...
先輩と、その幼馴染との話を。 僕にはアルバイトの斡旋をしてくれた先輩がいる。 そしてその先輩には幼馴染がいる。 笑うとえくぼの出来る可愛い女の子で、昔結婚の約束をしていた。 ……とかだったら、心躍る話だ。 残念ながら、彼らにそんな関係は皆無だ。 彼は「広域に指定される粗暴な団体の方々」の使い走...
甲府方面にある旅館に泊まった時の話。 俺と彼女が付き合い始めて1年ちょっと経った時に、記念にと思い電車で旅行をした時の事。 特に目的地も決めておらず、ぶらり旅気分で泊まる所も適当に確保する、という感じの旅行だった。 初日は山梨方面に向かい、なんとなく清里で降りてホテルに泊まった。 ...
私は“馬鹿”だ。 人を愛する事が、こんなに苦しいだなんて…。 人を本気で愛して、まさかこんなに苦しい想いをするだなんて…。 冷静で、時に厳しく、そして優しい笑顔と温かい眼差しで未熟な私を支え続けてくれるアナタ。私だけでなく、全ての人に分け隔てなく寛容な態度で接するアナタ。私はこの会社に入...
みなさんは『ハンカチ落とし』という遊びをご存知でしょうか? 主に室内で行われる、鬼ごっこやかくれんぼと同じような子供の遊びです。 ルールを簡単に説明すると、 鬼とそれ以外に分かれ、鬼以外は円になって座り内側を向いて鬼の動作を見守ります。 鬼はハンカチを持ってそれらの人々の後ろを走りまわり、...
個人的な話ですが、ふと書き込もうと考えた俺の行動にもなにか意味があるのなら。 修士に進学した4月、こんな俺にもはじめての彼女ができた。 相手は講座に配属になったばかりの4年生。 女子学生が少ない学科だったが、その中でもこの講座は特に少ない。 過去にもほとんど女性がいなかったので、彼女は当初、...
私の実体験を投稿した者です。 何年か前に聞いたのですが私の知人の女友達がこういう体験をしたそうです。 その女友達が仕事から帰宅した時、部屋の鍵を開けようとするとなぜか開いており彼女は朝出かける時閉め忘れたんだと思ったそうです。 そして3日後に彼女が仕事から帰宅するとまたドアの鍵が開い...
子供の頃の怖い体験がふと思い出されたのでカキコ。 長くなると思うんで、思い出したのをまとめながボチボチ書きます。 9月にうちのばあちゃんの姉(おおばあ、って呼んでた)が亡くなって、一家揃って泊まりで通夜と葬式に行ってきた。 実質、今生きてる親族の中では、おおばあが最年長ってのと、 うちの一族...
これは母が体験した話です。 母が子供の頃、黒い服をきたおじさんがよく立っていたそうです。 夏休み 小学生の母はラジオ体操をしていたとき、ふと木の影をみたら、あの黒い人が立っていたそうです。 母は何故かその黒い人から目がはなせなくなっていました。 よく見るとその黒い人は手招きをしています。 行...