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僕が4年生だった頃の話です。 当時僕の部屋は二階にあり、大きな窓があって開けると洗濯物を干したりするベランダに繋がっていました。 春から少しずつ夏に変わる頃にはその窓を開けて網戸にして寝ていました。 その日も網戸にして風の涼しさで寝ようとしていました。目を閉じて、あーそろそろ寝るなーと感じる一...
父がヤバい家に住んでいた時の話しです。 わかりやすいように父=Dとします。 当時、Dは小学校3年生。 今から30年ほど前です。 父・母・姉・D・弟の5人家族 父の仕事の都合でシンガポールに家族で移住をしました。 その家がヤバかったらしいです。 当時まだ発展途上だったシンガポールでし...
私は19才で結婚し、20歳で一人目の娘を出産しました。 親友のMはその頃、例のリアルお化け屋敷の様なアパートで毎日女の霊とバトルを繰り広げて居ましたが、旦那さんの浮気が発覚して離婚。アパートを出て実家に戻り、夜の仕事をしながら一人娘を育てていました。 これは、私の娘が5歳になった頃のお話です...
私は前からよく悪夢を見ます トラウマになるほど恐ろしい夢は 何度も見ています その中でも今日見た夢は 一番かもしれません 内容もかなり鮮明に覚えています 道路の真ん中にある 不思議な雰囲気の小さな神社を見つけて せっかくだからお参りしようと 神社に入りました 夢の中では特におか...
これは、私のお母さんから聞いた話です。 私のお母さんは、昔から霊感があり、お母さんの友達も霊感の強い人ばかりでした。 そのなかでも、危ないほど強い霊感を持っていたのが、鷹さんという人でした。 ある日、その鷹さんと、心霊スポットに行くことになったそうです。 そこは昼間でも暗く、あまり人には知ら...
可愛がっていた黒猫がいました。 日本猫のように 丸い顔 丸い尻尾では無く 細身の顔と長い尻尾。 赤い紐に鈴を付け 首輪にしていました。 黒猫が動く度に チリリーン チリリーン と高く鈴の音がしていました。 いつも 私の側に居て何処にでも 付いて回る そんな 黒猫でした。 その黒猫は ...
これは、わたしが体験した電車内でのお話です。 私は大学生なのですが、田舎から都会の大学に通っているため通学にかなりの時間がかかります。 その日は大学からの帰り道でしたが、大学での疲れと通学での疲れが溜まって、疲労困憊でした。 バスから電車に乗り継いで、運良く電車には空いた席があったので座ること...
1.2023年2月19日(日)に見た夢 昭和の時代、大森辺りの工場街で小さな繊維工場を営み韓国国旗などを作っていた婦人がいた。実は彼女はKCIA【韓国中央情報部)のスパイだった。私もどこかの秘密戦士で、その婦人を仲間に引きこみ活動していたが、次第に追い詰められ、薬物を使って心中した。死に切れな...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
薄暗い廊下を、懐中電灯の光が照らしていた。 カンカンと、靴音だけが響いている。 静寂の夜、私は女子寮の管理人として夜中の見回りを行っていた。 季節は秋口、羽織っていたベージュのカーディガンだけでは肌寒く感じた。 私が管理人を務めるこの女子寮は、大学の敷地内に建つ四階建ての薄桃色の寮だった。...
98 :あなたのうしろに名無しさんが・・・: sage 04/01/08 23:14 気のせいかも知れませんがよろしいですか? 99 :あなたのうしろに名無しさんが・・・: sage 04/01/08 23:16 取りあえずどうぞ 100 :あなたのうしろに名無しさんが・・・: sage ...
688 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2008/02/19(火) 23:52:03 ID:cORtzJ3a0 連投ですまんが、書かせてくれ。 夜行列車に乗って東海道を走ってたとき、うとうとしてたら電車が駅について目が覚めたんだ。 俺は窓辺の席。三時くらいだと思う。駅は名古屋駅のよ...
50 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/08/04(木) 18:19:47.95 ID:oCrjVJq9O [1/63] 京都から大阪に向かってるんだけど、鳥居が駅の目の前?改札出てすぐにある駅なんてなかったよね? <br> きさらぎ駅まとめ読んだ後だから...
みなさんは『ハンカチ落とし』という遊びをご存知でしょうか? 主に室内で行われる、鬼ごっこやかくれんぼと同じような子供の遊びです。 ルールを簡単に説明すると、 鬼とそれ以外に分かれ、鬼以外は円になって座り内側を向いて鬼の動作を見守ります。 鬼はハンカチを持ってそれらの人々の後ろを走りまわり、...
2年程前に友人ら4人で、地元の心霊スポットの神社に行った際の話何ですが、その神社は、お堂まで上がる階段の部分に無数の赤い鳥居があり、頂上のお堂には小さな祠のようなものがあって狐の像を祀ってあり、入り口には、位牌がおいてある場所で、もう見るからに異様な雰囲気を出してるのですが、自分たちはビデオカ...
個人名や団体名等、一部の薬物を除き全て仮名で書かせてもらう… そしてこれは、今でも謎が多くて分からない事だらけなのだが… なるべく順をおって書いていこうと思う… ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「古田さん、ちょっといいスか?」 事の始まりは。会社で帰り支度をしてる時に...
ピンポーン!! 家の呼び鈴がなった 『おー久しぶり!!』 友人が家に訪ねてきた 友人は母の職場の息子で大人になっても 付き合いがあった 友人はラーメン屋を経営していた 就職してから会うのは久しぶりでした 弟も久しぶりにみた友人に挨拶してました 『どーした?いきなりだね(笑)』 『ちょっと久しぶ...
山の稜線に陽が沈む頃、ようやく私は目的の駅へと辿り着いた。 木製の古い駅舎は無人駅らしく、改札はおろか駅前にすら人影ひとつ見当たらなかった。 バス停の時刻表を見てみると、一日にたった二便しか運行していないらしく、すでに運行時間を終えてしまっている。どうやら目的地まで徒歩で向かうしかない...
これは、私が小学校二年生の時の話です。この事は今でも鮮明に覚えています。 小学校の昼休みは今思えば長い休み時間で、クラスの友達とたくさん遊んだのを覚えています。同じクラスで保育園も一緒で家も近かった幼馴染Kと、その日は遊んでいました。予鈴がなる10分前、私とKは教室に戻って教室で遊ぼうと...
この話は僕が実際に体験したことです。 僕は小さい頃に親が離婚して、母親に引き取られ母方のおじいちゃんおばぁちゃんの家で育って来ました。 僕の親がまだ夫婦だった頃は違う場所で暮らしていたみたいですが、僕にはその記憶が全くありません。 なので、僕にとってわじいちゃんばぁちゃんの家が実家でした。 僕...