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小学生の頃だったと思います。子供達が夏休み中、父親は仕事で忙しく休みも無いくらいでペーパードライバーだった母は子供達を何処にも連れて行けないと思ったのか家の(団地の端)横にテントを貼り子供達だけで泊まるというキャンプ体験のようなものをさせてくれていました。 何年か行っていたとは思いますが、恐怖...
小学5年生の時。 祖父が意識不明になり、近所の病院に入院し始めた頃に、「ある」夢を頻繁に見ていた。 それはこんな夢だ。 白い服を着た5歳くらいの子供達が群れになって、ベッドで寝ている祖父にわーっと駆け寄り、祖父の腕や足に吸い付くのだ。 そしてチューチューと何かを吸った後、フッと消えていく。...
皆さんお久しぶりです。前回【藁人形】のお話しをさせていただいたルイです。 今回は子供達と旅行に行った時のお話です。 やっと休みが取れた私は子供達と2泊で海水浴に行くことにしました。日本海に行く予定だったのですが、前日から台風が近づいており急遽行き先を太平洋側に変更しました。当時携帯は通話のみ、...
私と旦那のI、長女のRは、次女のKが一歳半の時に今まで住んでいたアパートから数百メートル離れた場所に八軒建てられた新築の一軒家を購入し引っ越しました。 その住宅街は真ん中に私道があり、それを挟む様に四軒ずつ建っています。 私達家族の家は私道を入口として一番手前の右側の家でした。 私達が引っ...
晩餐会というのは、主に学校の悪事などを暴く子供達の集まりです。 実際に先生と交渉し、情報を入手しています。 その集団の中心に居るのは、御館様といわれています。 基本、御館様の指令で、集団は行動します。 その子達は今も活動しているそうです。
高校の時の、蒸し暑い日の話をしましょう。 僕は沖縄県の南部に住んでいます。 その日、僕は夏休みがきたので、母方の祖母の家に遊びついでに泊まりに行きました。 夏休みだからか、その日はいとこ達も大勢で泊まりに来ていました。 みんなと遊んでいると、時間もあっという間に過ぎ、早くも夜になってしま...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
みなさんは『ハンカチ落とし』という遊びをご存知でしょうか? 主に室内で行われる、鬼ごっこやかくれんぼと同じような子供の遊びです。 ルールを簡単に説明すると、 鬼とそれ以外に分かれ、鬼以外は円になって座り内側を向いて鬼の動作を見守ります。 鬼はハンカチを持ってそれらの人々の後ろを走りまわり、...
この話は昔、ある投稿サイトに掲載した話です。長文で読みにくいと思いますがご了承ください。 これは私がまだ20代のころの話です。 現在は実家の家業を継いでいますが、大学を卒業後は「外の飯を食わないと」との思いから、修行がてらサラリーマンをやっていました。 最初はその会社の近くにアパートを借りて...
夜中にトイレに起きたときに息子の部屋から明かりが漏れていた。 また点け忘れて寝てしまったのだろうと部屋に入って電気を消そうとした。 すると、後ろでギシギシって音がした。何だろう思いと振り返ると木造りの2段ベットがこれ以上ないくらい横に揺れていた。 それもすごい速さで。0.5秒くらいの間隔...
この話は実際に起きた話です 最後まで聞いてくれるとありがたいです 母の友達は小学校の近くに住んでいます。 友達の住んでいる近所の女性は小学校の教師をやっていてベテランな教師なのです。 家族はご主人がいて子供が2人いるのです。 春休みが終わり新学期が始まり、あるクラスをうけもち給食もは...
約12年前にさかのぼります。 当時、主人と子供2人( 2歳と0歳)と私は、主人の実家のある長野県へ引越しました。 義母は子供が苦手なようで、ひと悶着あった後貴方達だけで生活してほしいと言われ、実家から車で10分程度離れた所にある新築アパートに再度引越し。 北向きの玄関で、ドアを開けても周辺...
当時、4歳の娘と3歳の息子の流行りの遊びが、押入れの上の段に上がり飛び降りる!というもの。 危ないからやめなー!なんて親の心配をよそに、バンバン飛んでは下の畳がはがれていく。 毎日やるだけやっては、そのまま押入れで寝ちゃうという流れだったんだけど、その日は何だか物静かなお二人さん。 いくら呼...
1968年5月、イングランド北部の都市、ニューカッスルでの出来事である。 スラム街にある空き家で、子供の死体が発見された。被害者はマーティン・ブラウンという4歳の男の子で、遺体の周辺には錠剤が散らばっていた。 警察は当初、薬の誤飲が死因ではないかと考えた。検死の結果、脳に僅かな出血がある以外...
知り合いのK一家が引越すことになり私達は家族全員でその引越しの手伝いをすることになりました。 二階建ての一軒家に引越すとだけあってかなりの重労働でKの友達や親戚などたくさん手伝いに参加していました。 Kには子供が3人いて一番下の子はまだ3歳でした。 初めての二階建てということもあり、子供達はす...
14: 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2003/02/13 13:06:12 ID:000000000 最近、保育園で保母さんをやってる友達に聞いた話。 その子が行ってる保育園ってお寺がやってるとこで、すぐ近くにお墓があったりする。 お墓に子供が入っていたずらしないよ...
村はずれの小屋 861 :本当にあった怖い名無し:04/11/29 01:47:12 ID:ULDwsM1m じっちゃま(J)に聞いた話。 昔Jが住んでいた村に、頭のおかしな婆さん(仮名・梅)が居た。 一緒に住んでいた息子夫婦は、新築した家に引っ越したのだが、 梅は「生まれ故郷を離れた...
884 :733 5-1:04/11/29 20:11:26 ID:v6kaMasJ 小屋が無くなってから数日後、Jの友人(A)と共通の友人(B)とで集まった時に、 Bが「Cから聞いたんじゃが、なんでも夜中に、鬼婆の霊がCの家の戸を叩きよるらしいで」と話した。 家に帰り、その事を父に伝える...
これは私が結婚してからの出来事です。 私は20歳で7つ年上の漁師と結婚しました。当時、私はホステスをしており、そこのお客さんとして現れた彼に強引に迫られあまり好きという感じではありませんでしたが強引さに負けて結婚しました。 それからあんな事になろうとは予想もしてませんでした。 彼は、とにかく...
これは実話 私には幼い頃の記憶がない。 記憶があるのは中学校の入学式の時から。 それ以前の記憶がない。 だから、マンモス校だった中学の時、中学校で友達になった子達が、 「私○○小学校出身なんだよね」とかいう会話についていけなかった。 そして、何故だか男性恐怖症で、肩を捕まれたりすると怖くて泣...