怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
「うわぁー…もうこんな時間だ。」 私は会社員。今日も残業で忙しい。 そう思ったらもう時計は11時45分を 指していた。…ん?こんな時間にバスが通るはずがないのに目の前でバスは止まった 「プシュー」 ドアが開く。私は疲れていたのか、 吸い込まれるようにバスに乗り込んだ。 夜中なのに人はかなり多い...
私のおじいちゃんが子供の頃に体験した怖い話だそうです。 おじいちゃんの友達(A君とする)は、その町では割とお金持ちの方で、よく新品の自転車に乗っていたそうです。 おじいちゃんはA君と仲がよく、いつも近くのお寺や神社を秘密基地にしては潜り込んでいました。 そんなある日のことでした。 A君から「...
交通事故で入院して2日目。 俺は頭を打ちすぎたのかもしれない。 なんと、人の頭の上に数字が見えるのだ。 62だったり、ある人は0だったり、、 これは幻覚だと思っていた。 プルルルル ある日、一軒の電話がかかってきた。(誰これ?いたずら、、?) 少し戸惑ったが 電話に出て見た。 「はい、もし...
洒落コワはここでいいのか? 何年か前にあった怖い話を投下する。 そん時は俺は地方大学の学生で、同じ科の連中とグループでよく遊んでた。 たまに混ざる奴もいて、男4~6人で女4人。 一人暮らしの奴の部屋で集まって飲んでると、よく怪談したがる女の子がいた。 決まって嫌な顔する子も居て、Aとする。 ...
525 :本当にあった怖い名無し:2009/05/17(日) 05:48:04 ID:Bf2WcP0v0 俺の友達に変なやつがいる、そいつの話を。 そいつは女なんだが、なんと言えば良いのか、とにかく不思議な感じのするやつで、 けっこうかわいいので、最初俺は付き合いたいと思い色々しようとした...
私の友達の話です。 私の友達のN君には霊感のあるおばあちゃんがいます。ある日何気ない1日を過ごしていると、N君の家に電話がかかって来たそうです。電話に出てみるとそれはおばあちゃんでした。三年ぶりぐらいの電話だったので「何の用かな?」なんて思っていました。話の内容をよく聞いてみると。N君に何か取...
私は20歳~40歳になるくらいまで霊の出るアパートに住んでました。 コレは室内じゃなくアパートの窓から外を見た時に見えたものの話なのですが。 その日は友達達との飲み会があって、しこたま飲んで帰って来ていつも寝ている玄関脇の6畳間で寝ていました。 夜中に無償に喉が渇き、眠気と酔いでボケーっ...
この話は、丁度昨日の午後8時頃からの事です。 私は後日が休日の場合、 勤務帰りで海の近くの橋の下に居る野良猫へ餌を与えに行くのが日課です。 その日も同じようにその場所へ向かい、餌を与えていました。 ただ、いつもは呼べば来てくれるはずの、 後ろ足に怪我を負っていた猫が今日は来なかったのです。 ...
このお話は私が19才のお盆の時期に体験した不思議な出来事です。 母方の祖母は山菜おこわ(私達はふかしと呼んでいます。)を何時も作るとある場所へお供えに行きます。 それは、祖母の家の実家にある竹林の手前にある祠でした。 「ここはね、井戸もあるし防空壕もあるから絶対に行ってはいけないよ?危ないか...
このお話は私の祖父が亡くなって49日を迎えた日に体験した不思議な出来事のお話です。 私の祖父は10月13日に亡くなりました。 中学三年生になる年の春先に祖父は体の異変を感じ、病院嫌いで父と喧嘩をしても結局は病院に行った。 祖父は肝硬変と末期の食道癌でした。 もう少し早く意地を張らずに私達家...
その動物病院は 所謂 欲に溺れた獣医とその妻が荒稼ぎしていた病院でした。 近所の方も利用していましたが 兎に角 治療代が高かったと のちに噂になった程でした。 町にたった一軒しか無い 動物病院でした。 あとは 隣町に行かないと 動物病院はありませんでした。 気に入ったお客には 時間を裂...
友人の母親の葬式に参加した時に、一緒に行った友人Yからとんでもない話しを聞いてしまった。 それは、友人Yが取り返しのつかないことをしてしまった人生最大の過ちの話しである。 そして、私自身 今、その話しを聞くべきではなかったと後悔している。恐らく、私は当事者でないから害はないと信じているが...
世界には常識の範疇を軽く飛び越すヤバすぎる男がいる。 名前は 『ハジさん』 ハジさんはイランの片隅に住んでいる。 彼の何がヤバいか? それは普段の私生活。 ハジさんはもう60年間余り、風呂に入っていない。 入浴はおろか、シャワーすら浴びてない.. 理由は 水との接触を非常に...
何年か前にあった怖い話を投下する。 そん時は俺は地方大学の学生で、同じ科の連中とグループでよく遊んでた。 たまに混ざる奴もいて、男4~6人で女4人。 一人暮らしの奴の部屋で集まって飲んでると、よく怪談したがる女の子がいた。 決まって嫌な顔する子も居て、Aとする。 こっちの子が俺とかなり仲良か...
このお話は自分の成長のきっかけになる中学3年生の私が体験した…大好きだった祖父との最期に纏わる常識では有り得ない不思議な出来事。 視えない世界は生物学やら医学の常識や法則等の理屈を普通に吹き飛ばす摩訶不思議な世界だと実感した…。 つい、先月…十数年ぶりに叔父と祖母と山菜採りに出掛けた。 小学...
わたしにはつい最近まで交際していた女性がいた。 とてもよい関係で、将来を見据えた付き合いとして始まったのだが、ひと月前ほどに一方的に交際終了を告げられた。 理由は先方の両親の介入である。わたしの出自が下賤なのが気に入らないのだという。 * * * クリスマ...
※この話はフィクションです。実在する人物・団体などとは関係ありません。また、意味を理解するのに音楽の知識が必要となります。 私は吹奏楽部に所属している高校2年生で、トロンボーンを担当しています。新学期で新しい部員も入部してくれています。中には「初めて楽器をやります!」という後輩もおり、...