怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。
久しぶりに顔を合わせた席で、啓介は最初から水ばかり飲んでいた。酒が弱くなったのかと茶化すと、笑って否定し、箸も動かさないまま言った。 あれを思い出すと、喉が閉まる。だから今日は飲めない。 話は、専門学校の最後の冬だという。仲間内で短期のバイトを拾った。閉鎖中の大型物流施設で、倉庫内の備品と...
ある日男が目覚めると、そこは全面白い壁に覆われた広い個室だった。 「確か昨日は仕事から帰ってきて、部屋で寝たはず…」と男はパニックになった。 しかしこのままじっとしているわけにもいかない。 男は部屋の中を探索することにした。 どれほど歩いただろうか。 男の視界の先にう...