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45才のとき、中学のときの同級生の女が病気で死んだ。 命日から1週間くらい経った夜のこと。 真夜中に目を覚ますと、枕元に白装束を着たその女がいて、中年の姿ではなく中学生のような若い女の子の姿だった。 この世のものではないことは分かっていたが恐怖はなかった。 綺麗な黒髪、白い綺麗な肌、白装束の胸...
ある事件がニュースで報道された。 それは老夫婦の殺人だと 殺害されたのはその奥様 殺したのは旦那様 殺した理由は、 もう歳で体が動きにくい為 死んで 天国で再婚しようとのこと 奥様には、抵抗した形跡は,見られない。 これは,ある意味善意なのかもしれない これほど長続きするのは、愛し合った証拠か...
最初コレは,怖いというより悲しい感じです.では,お楽しみください♪ 初めて出会い,言葉にできない愛を知った…初めて手を繋ぎ守りたい音頭を知った…初めて唇を重ね永遠を誓った。それから日は流れ行き,確かに昨日で8年目。いつもの様な形式的な挨拶。いつもの様なごっこ遊び。いつもの様な無関心。同じ屋根...
私が中学生のころ大好きだった祖父が他界しました。祖父はいつも私に優しくて、面白い話などを沢山してくれました。 前からガンになっていて抗がん剤などの苦しい副作用にも耐えていました。 私はあまり時間が無くお見舞などに行ってやれなかったのを後悔しています。 ですが歳ということもあり亡くなりました。 ...
これは祖母が亡くなった時、両親から聞かされた話です。 以前、家の近所に祖母より一回りほど若い A夫妻が住んでいたそうです。 A夫妻には兄(私より2つ上)と同じ年の女の子が 居たそうです。 A夫妻は なかなか子宝に恵まれず、諦めかけた時に やっと授かった女の子だったそうです。 しかし、その女の...
私の事を好きと言った人が 私の夢の中で 私の首を締める 私の事を好きと言った人を、振った事があります。 その人を、Y君と言いましょう。 Y君を振った日の後一週間ほど、この夢を見ました。 いわゆる“生き霊”ってやつですよ。 (現実で、Y君の気が無くなるまで冷たい事言い続けたら...
あれは俺が24歳の時、一人暮らしで寂しいからセントバーナードを飼った。凄く賢そうなので飼って見た。そして26歳の時、いつも通り一緒に寝ていた。そして眠りについた。夢でなんか吠えていると思ったらその吠えている声は何となく愛犬の吠える声だと分かった。そして起きたら、ガシャガシャなっているので吠えて...
大崩壊していた。俺は今では、愛犬に凄く感謝しています。ですが、健康だった愛犬が、亡くなってしまいました。また一人暮らしか。と、思ったら愛犬の吠えている声が遠くからするのです。車で色々と移動すると、声が大きくなって行きました。なんと大崩壊した家から確かに聞こえたのです。恐る恐る近づいてみると、愛...
今回のお話は私が6年前に体験したお話です。 あの日は従姉と遊んでいました。 ご飯を食べてショッピングモールでお買い物をして、カラオケに行きました。 其処は国道沿いにあるとある大きなカラオケボックスでした。 私達が案内された個室に行きました。 従姉には言いませんでしたが、雰囲気がおかしかったで...
今回は一昨日彼氏とデートした時に体験した不思議な出来事のお話です。 彼氏と合流してイタリアントマトで昼食を済ませてその日のお宿へ。 お宿とはいえ…大人の人が行くムフフな場所。 地元にここ一年ぐらいに出来たばかりの地下鉄の新しいルートにあるため、その場所は地下鉄で向かうのは初めてでした。 その...
今回は祖父の愛情がきっかけで訪れた不思議な出来事のお話をします。 きっかけは私が19歳の頃に性犯罪にあってしまった事から始まります。 (この事件も中々不思議な体験ばかりで警察のかたが不思議な事もある…と、納得した出来事なので別なときに投稿します) 性犯罪に遭って2日過ぎた晩に夢を見ました。...
【危険】 と言ったのは、 私だ。 「あああああああああああー」 「え」 「さようなら 愛ちゃん」 天国で、待っているね。 愛ちゃん、さようなら おやすみ⭐ 「ああー やっぱり 馬鹿だ、 愛ちゃんは。」 バイバイ 愛ちゃん。 愛ちゃん。 愛ちゃん。 死ね。 泥棒ちゃん。 旅立って、くださいね。
私の故郷に小さな神社がある。 常駐の神主さんなどいない、本当に小さな神社で、田舎によくある、賽銭箱も、大きな鈴のガラガラすら無い参拝者は何をしたらいいかよく分からないやつ。あれを想像して貰いたい。 その神社はあまり人通りの少ない場所にひっそりとあり、昼間でも何か暗く不気味な雰囲気があった。 ...
俺は小学校5年生から高校2年生まで犬を飼っていました。 兄の友達の家で産まれた雑種犬で、ビーグルのミックス犬らしく、小さな体のくせにくぐもった太い声で鳴く犬でした。 俺と兄は7歳年が離れていて、兄の大学入学後は兄が独り暮らしを始めたので、ほとんど俺が犬の面倒をみていました。 夜は散歩しながら星...
これは数年前、私が実際に体験した恐怖体験です。 ある日、私は何気なく訪れた近所のブックオフで売りに出されている一体の人形を見かけました。 日に焼けて色が抜けた髪、全体的にどこかくたびれた感じのある、いまいちパッとしない女の子の人形でした。 それまで私は人形というものにあまり興味がありません...
あたしは今彼氏と手を繋いでいるだか、いつも彼氏の手は暖かいなのに今日はとても冷たい。でもあたしは、続けて手を繋いでいるその後彼の家に行っていつも愛情表現をしない彼が言った…大好きだよ… 突然の言葉にあたしは固まった。 すると彼が、続けて言う。 俺今日ほんとは,バイクの事故で死んだんだと言った。...
昔付き合っていた時の話懐かしいよね でもほかの人と違うところが好きだったよ。 高校2年生の春に初めてあなたと会ったの覚えてる? ずっと私だけ大切にしてくれるあなたが好き。 やっぱりあなたが一番! ずっとそのままでいてね
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...