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私はこたつが大好きで体に悪いと知りながらいつもこたつで寝てました。 その日もいつも通りこたつでぬくぬくとしながら寝てしまいました。 ふと目がさめると部屋は真っ暗になっていました。 布団で寝なきゃと思い、出ようとしたのですが、 私の足が何かに当たりました。 足でした。 ...
朝、家を出て少ししたところで知らない男性に声をかけられた。 「おはようございます」 私は一瞬とまどったが、とりあえず挨拶を返しておいた。 どこかで会ったことある人だっけ?覚えてないと失礼だよね、なんだ? 歩きながら頭の中で考えていたが、その心配は杞憂に終わり、 男性はそのまま何も言...
僕が生きてた中で一番怖かった話を一つ紹介したいと思います。高校生の夏休みに僕は一人で都会に行くことにしました。その場所は、夏休みになってから絶対に行きたいと思っていた場所でした。 そこでの目的は、街をふらついたり、タピオカを飲んだり色んなことをする予定です。 そして夏休みになりました。僕は初日...
本に書いてあった話 僕は中学2年生 学校が終わって友達と帰っていたら突然 「トントントンカラトン トントントンカラトン」と言う音が聞こえてきた その音はだんだん近ずいて来た その姿は全身包帯だらけ それに背中には釜を背負っていた そいつは僕に「トンカラトンと言え」と 言われた 僕は怖かったか...
なぁ聞いてくれ。ついさっきの出来事だ。 俺は都会に買い物をしに行ってたんだ。 そん時の人の多さは凄かった。 俺は買い物を終わらせると、急に回転寿司が食いたくなった。 (ちょうど腹減ってたんだよなぁ)と思い回転寿司のある方へと向かう。 すると突然、 「キャー!」 という悲鳴が聞こえてきた。 俺は...
小さい頃夕方テレビを観ていると、行方不明の女性のニュースが放送されていた。とても特徴的な人だった。 その後、電車に乗る機会があった。 小田急線だった。 イスに座り、ふと前を見ると、テレビのニュースに出ていたあのおばさんが、じっと座っていた。 大変失礼な話になるかもしれないのだが、普通の人とは明...
ある日男は屋上から華厳の滝を見つめていた。 綺麗なせせらぎにうっとりとしていると、男の横に立っていたおじさんが急に、滝を指さしこう言ったのだ。 「人が落ちたっ!」 男はすぐに滝に目をやったが落ちた人は見えなかった。が、隣のおじさんがそのように叫んだことは確かだった。 翌朝、テレビをつけるとそれ...
3月1日 3時42分 今日、わたしは、時を止める力を手に入れた。 わたし「さっそく使ってみようかな。」 そして、わたしは時を止める力を使った。 何か違和感がした。 わたし「ん?」 わたし「うっ……うううっ」 「バタッ」(倒れる音) たった今入ったニュースです。 3...
これは俺が中3の時の話 俺は両親と久しぶりに家で焼肉をしていた。 まずはハラミを焼いたんだ。(俺が好きなだけだ) その時に少し嫌音がしたんだ。 普通なら「ジュジュ」とか焼けた音がするんだけど何故か 「バキバキバキ」って音がしたんだよな 両親は気が付いてなかったけど俺は気付いた。まぁ俺が凄...
ある日、僕は友達が住んでいるアパートに遊びに行きました。そのアパートは一階と二階があり計9部屋あり部屋にはトイレが無く一階の1番奥に共同のトイレがあります。僕の友達は二階の203号室に住んでいます。友達なんかとお酒を飲みながら話しているとトイレに行きたくなり一階のトイレに行きおしっこを済ませ、...
友達から聞いた話 うそかほんとかはワカリマセン 一軒家に夫婦が住んどったんや。 1週間くらい前から夜になると誰かがむちゃくちゃノックしてガチャガチャガチャってドア開けようとしとるんや。 【物騒やね】 なんて言いながらもほっといたんや。 それが1週間くらい続いたある日の朝のニュースで、この...
久しぶりに耳鳴りが左耳から 気に留めなくて読んでいたら 右耳から耳鳴り 両耳が耳鳴りになり (何これ?) ってなり 余り気にしないでいたら 鳴り止みました。 つけてたテレビから聞こえるニュースのアナウンサーの女性の声 (なんだったんだろ?) って思っていたらテレビから「ピーー...
この話は私が20歳の時です。 私はいつも通り大学に通っていました。 あれはちょうど、コンビニの前だったかな? 「たったったっ」私の靴の音 私「何だあれ?」 そこにはコンビニの前をうろちょろしている男がいました。 なにをしているのか凄く興味深くなってしまい私はその男の横まで来てしまい...
親父の実家は自宅から車で二時間弱くらいのところにある。 農家なんだけど、何かそういった雰囲気が好きで、高校になってバイクに乗るようになると、夏休みとか冬休みなんかにはよく一人で遊びに行ってた。 じいちゃんとばあちゃんも「よく来てくれた」と喜んで迎えてくれたしね。 でも、最後に行ったのが高校三年...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
薄暗い廊下を、懐中電灯の光が照らしていた。 カンカンと、靴音だけが響いている。 静寂の夜、私は女子寮の管理人として夜中の見回りを行っていた。 季節は秋口、羽織っていたベージュのカーディガンだけでは肌寒く感じた。 私が管理人を務めるこの女子寮は、大学の敷地内に建つ四階建ての薄桃色の寮だった。...
私は“馬鹿”だ。 人を愛する事が、こんなに苦しいだなんて…。 人を本気で愛して、まさかこんなに苦しい想いをするだなんて…。 冷静で、時に厳しく、そして優しい笑顔と温かい眼差しで未熟な私を支え続けてくれるアナタ。私だけでなく、全ての人に分け隔てなく寛容な態度で接するアナタ。私はこの会社に入...
これは約一年前に私の父が実際に体験した話です。 その出来事は会社から家に帰る途中で起きました。 いつものように車を走らせていた父はある信号で車を止めました。 なぜかこの時、嫌な感じが車に漂っていたそうです。 自分一人しか車内にいないのに誰かがいる気が・・・。 後ろを振り返ってみようと思いました...
ある冬の夜。 同級会で久しぶりに再会した元同級生の民俗学者が言っていた。 「特定の動物は、神様の化身として奉られている」と。 例えば、『蛇』。特に、『白蛇』。 時に白蛇は最高の霊力をその身に抱く縁起の良い存在であると伝承され、 脱皮し自らの身を棄てながら成長する御身から、再生の象徴と...
これは2012年夏、横浜から鳥取に行く夜行バスで起きた事件の話。 当時の彼女(現嫁)の経験談のため、うる覚えだが、そこは容赦してもらいたい。ちなみに彼女はこの事件がトラウマで、この事件後、長距離バスは2度と利用していない。 詳細を知っている人がいたら教えてほしいが、LINEのトーク履歴を漁っ...