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私が高校生だったときの話。 門限が決まっており、夜の8時までには家に帰るように言いつけられていた。 しかし、近所にできたコンビニにだけは夜の12時まで、行くことが許されていた。 私の家の前は坂道になっており、コンビニは坂を下りきったすぐのところ、家から徒歩で2分程度の場所にあった。 自転車で向...
「本当にあった怖い話」を読んでいるうちに、自分でも体験談を投稿したくなりました。今回のお話は心霊的な怖さというより、個人的な経験として印象に残っている出来事です。 私は高校卒業まで、神奈川県の某所に住んでいました。 神奈川は横浜のような都会から、山と川に囲まれた田舎まである県ですが、私が...
私が毎日登下校の時通る坂道がある 坂道の一番したらへんに1軒家がある そこには、おじさん、おばさんが住んでいた。 私も1年生の頃は、よく飴をもらっていたからよく知っている 2,3ヶ月にあった西日本豪雨で家の外は、ぐちゃぐちゃになっていた 大丈夫かな?と思いながらも自然に通っていると何ヶ月過ぎて...
夜中にタクシーで家に近い坂道で下ろしてもらって、歩いていた時に、雨も降っていないのに、パラソルぐらいのでっかい傘を持った髪の長い女性が歩いていました。 私は、それを見て「これは、夢だ」 と言って、歩き出して、その、女の人が、止まって、後ろを振り返りました。わたしは、怖くって、その場で、腰が抜け...
まだ、残暑が続く9月の事でした。 当時、私は高校生で学校が半日で終わる日の事です。 家から高校まで、自転車で20分 その間、墓地を二ヶ所と急な坂道を通り、人通りの全くない薄暗いトンネルを抜けなくてはならなく、帰る時間が遅いと真っ暗で気味が悪い帰り道でした。 しかし、その道が一番早く学校に行け...
仕事が終わり終電で帰った。TSU◯◯YAに寄ってDVD等借りて店を出た。だいたい夜中の1時過ぎくらいだったかな? TSU◯◯YAからの帰り道だったのでいつもと違う裏道コースで家に向かっていた。スマホいじりながら歩いてて、その先の坂を登ろうとした時に右側の道から携帯いじりながら歩いてるサラリーマ...
これはある街にすむ男の話である。 その男にはちょっと変な趣味があった。夜中になると家の屋上に出て、そこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。 いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しかった。遠くに見える大きな給水タンクや、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシー。ぽつんと佇むま...
私が小学校4年生の夏休みのことでした。 3歳下の幼馴染みと、家から1kmほど離れた河原へ遊びに行きました。 「暑いから持って行きなさい。」 と、祖母が用意してくれた 氷水入りの水筒をさげて、たらたら坂道を下って行きました。 河原までは子供の足でも10分そこそこ。 午後の日差しに炙ら...
皆さんは列車戦隊トッキュージャーって知ってますよね? 今子供たちに人気のヒーロー戦隊です。 私が小3の時、特撮ヒーローで人気だった巨獣特捜ジャスピオンっていうのがあったのね。(ご存知のかたもいると思う) で、夏休みだったかな。 当時、私の近所に同じクラスの同級生が住んでいてそいつが今度の日...
これはかなり長文であり、駄文であるので飛ばして戴いても大丈夫です。 それは4年前の6月、だった。 梅雨に入るか入らないかの頃である。 たまたま有給休暇が取れたので、A君は夜行列車に飛び乗った。 仕事の進行次第、ということで、実際に休暇がとれるかどうかはギリギリまで分からなかったため、緻密な計画...
先日、鉄砲百合岬を投稿したものです。嫁さんが他にあるならまた投稿してよと言うのでその後の体験の一部を載せます。 大学は夏休みに入った頃、俺はプールバーのバイトを始めた。実はよく行く理髪店の店長の行きつけで、紹介されてからは常連客として定着していた店だった。そのバーの繁忙期に雇われたのだった。...
946: 時計まわり1/4 ◆BxZntdZHxQ [sage] ::2008/04/29(火) 21:37:03 ID:6CNjdJyS0 冬の終わりに、オヤジの弟の息子、つまり従弟と旅行に行った。 母方は何かと言うと人寄せやら 親族旅行をやるが、 父方のいとこで俺と親交が深いのはこい...
十数年前、私は、ネパールにいた。 今回は、その時、ネパールで遭遇した「自転車チャンピオン」の話をする。 私は、市内を観光するため、自転車を借りることにした。 店に行くと、ネパール人の青年が色々な自転車を紹介してくれた。 自転車についてとても詳しい青年だった...
私(現在大学3年)は物心ついたときからよく「生きてはいない人」を見るようになっていました。 とは言っても私自身すごくビビリなために最初は見間違いだと思っていました。 私が高校3年のとき、体育の先生(元オリンピック体操選手)の教え子がしている整体を紹介してもらい、その家族は代々そういうもの...
これは私が小学6年の時の話です。 当時私には2歳年下の妹がいました。 妹はいつも学校から家に帰ると私を誘って人形遊びをしようと駄々をこねるのでした。 そんなある日の事でした。 私のお母さんのお父さん、私から見ると叔父ですね。その叔父が外国旅行から帰ったてきました。 叔父は、私たちのためにおみあ...
アイツを再び目にしてからさらに4日が経った。 当たり前かも知れないが首は随分良くなり、まだ痕が残るとは言え明らかに体力は回復していた。 熱も下がり身体はもう問題が無かった。 ただ、それは身体的な話でしかなくて、朝だろうが夜だろうが関係無く怯えていた。 何時どこでアイツが姿を現すかと思うと...
その日は彼女とドライブにでかけました。 地元で有名な夜景が綺麗な山に行くことに。 行く途中に坂道でよくある休憩所みたいな道が膨らんでるところがあり、そこからの景色がとても綺麗だったので止まって見ることに。星がすごく綺麗で見とれていました。 辺りを見てみるとこの時間では(深夜2時過...
私の後輩であるOから聞いた話である。 今回の話を投稿するにあたり、仮名ではなく頭文字表記としたのは、この頭文字の「O」がまったく彼の姓名と無関係であるからだ。 今回投稿する話は地元の人間が読めばある程度は推察出来る故に、街の名前やOの名前に関しても意図して全く関係の無いものを使っている事を...
A県山間部の限界集落での話。 そこは、山菜がよく取れる山でもある。 ちなみに俺はその集落で生まれ育った 良質な山菜が取れるので、よそ者が山菜を取りにくる。 そして数年に一度、遭難者がでる。 また、集落の痴呆老人が徘徊して山に消える事もあった。 だが・・・ 全員無事に必ず見つかる。 それ...
このお話は私が幼い頃に体験したお話です。 私の家の裏には坂道があり、其処を登ると神様を奉る木造の一軒家のような建物があります。 近所に住む友人の家で管理をしているようで、幼い頃に友達と建物の中に入りました。 大きな神棚にお菓子が供えてあったので、食べていた飴を供えた記憶があります。 子供なが...