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僕の父がアウトドア好きなもんで、小学生の頃は夏休みになるとキャンプや川遊びに家族で出掛けていました。 ある日の川遊びの帰り際、両親が片付けをしている横で僕と姉は石探しに夢中でした。 当時の僕達は、山や川へ行っては綺麗な石や変わった形の石など気に入った石を収集する事にはまっていたのです。 僕が見...
先日の話なんだけど、眠れないアル現象(〇魂というアニメであった寝る姿勢を意識しすぎて眠れなくなるという現象)に陥ってしまって全然眠れないことがあった。 自分の場合、寝る時はいつも仰向けで胸の上に両手の指を組み寝ていた。例えると、棺の中の仏様みたいな感じ。 その日は目を閉じてしばらく経っていたけ...
私は指がとても長く、ピアノの先生に羨ましがられたり、綺麗な手だねーと言われたり。 ときには 「ニョキニョキ長くて気持ち悪い笑!」 と言われたこともありました。 良くも悪くも私の手指はそれぐらい印象に残るようでした。 ある日叔母が言いました。 「小指が短い…」 確かに。 私は他の指は長...
これは私が3歳くらい(たぶん)の頃の話です。 まず今でも覚えてる光景が2つあります。 リビングからトイレを見たら、ドアが半開きで(ドアは開き戸)赤いワンピースを着た女の人が座っていたこと。 なぜかその人を母だと思い、驚かせよう!と思いたって外側からドアの軸の部分に指を突っ込んだことです。...
一昨年のそろそろ 梅雨入りかと…思える様な天気が続いたある日の事。 自宅で友人と用事を済ませていると 遊んで~という様に 飼い猫のマー( ♂ )が足にすり寄って来ました。 忙しいから後でね と 頭を数回撫でてやると 私の顔をジーッと見た後 キャットタワーに飛び乗って 窓の方を向いて座り 外...
不思議な事が起こったので投稿します。 あれは私が小学生の時。学校の裏に住んでいる爺さんがいて、明るく人見知りしない私はその爺さんにも帰り道で会えば毎回挨拶していた。 しばらくして友達数人と爺さんの家に遊びに行く関係になった。嫌な顔一つせずいつもニコニコしている爺さんは麦茶やココア、更にはお菓...
半年前の船旅での話になります。 伊勢神宮にお参りして船に乗り、ゆっくりとした旅を楽しんでいました。 霊感はまったくないのですが、夜の船で夜景を見ながら風呂に入っていました。共同風呂で俺の他は誰もいない状態で湯船に浸かっていました。右手の小指につかまれている感触があり、ふっと見ると、子供の手...
夜、ふとんに入って横向きに寝ていたら何か腰にあたる物があるのに気が付いた。 何かな?と片手で腰のあたりをまさぐると手首らしきものがあった。 ???と思いよく触ってみると指がほっそりと長くてすべすべした女性の手首のようだった。 でも、手首より先がない。。。それよりもなぜここに手首があるんだ...
ある日、こんな夢を見てしまう。 おばあさんが、かなり一生懸命に探しものをしている場面に遭遇するのだ。 「なにを探しているのですか?」と聞くと、小指を捜しているという。 ふと見るとおばあさんの左手には小指が無い。 ここから小指探しが始まるのだが、中々見つけることができない。 もし朝にな...
私(現在大学3年)は物心ついたときからよく「生きてはいない人」を見るようになっていました。 とは言っても私自身すごくビビリなために最初は見間違いだと思っていました。 私が高校3年のとき、体育の先生(元オリンピック体操選手)の教え子がしている整体を紹介してもらい、その家族は代々そういうもの...
実際の経験談である。 夜中に目が覚めたが、この時、両手をつないで頭の後ろで組み、それを枕にして寝るような寝方をしていた。みなさんもこの体勢はイメージできるであろう。 まだ寝ぼけていたこともあるかもしれないが、つないでる手の指の数が多いような気がする。二、三本目多いとかそのレベルじゃない。数十...
※事故責任でお願いします。小指が無くなっても、責任はおいません。 皆さんは「小指探し」をご存知でしょうか??これは「親指探し」に近い感じですが、ゲームに関するのろい?霊力というのが明らかに違うらしい。 この、「小指探し」は、始める前にある言葉を言い、睡眠すると始まる 夢でまず、自分の部...
これは娘がまだ1歳くらいの頃の話。 ある日、娘と家に2人でいると娘が部屋にある窓の方を指さし始めたのだ。 まだはっきりと言葉の喋れない娘はんーんーとしか言わない。 窓の方を見ても何もないんだが、たまに娘は例のように窓の方を指差して何かを訴えてくる。 自分には霊感のようなものは全くな...
~死への招待状~(サブタイトル) 四国有数の絶景廃墟が高知県室戸市の室戸スカイライン沿いにある。四国の廃墟マニアなら誰もが知る「スカイレストニュー室戸」だ。 この施設は各階や屋上からの展望の素晴らしさは勿論のことだが、建物の形状が独特で、まるでSF映画に出てきそうな外観。屋上にも奇妙な形の構造...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
もう20年以上前、少年時代の話である 俺は名は寅、友達は雄二と弘樹と仮名をつけておく あれは小学校六年生の夏休み 俺達は近所の公園で毎日のように集まり、遊んでいた 夕焼け空が真っ赤に染まりだした頃 「そろそろ帰ろうか」と弘樹が言い出す 片親で家に帰っても一人ぼっちの雄二は 「もう少し...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。 祓えないって事の方が多いみたいだな。 ...
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことは ないだろうなぁって思ってたんですが、先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。 一応話の主役の許可は取って書き込んでます。 長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも) この話は、霊...