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以前結婚していた時の嫁は、とても霊感が強いようで、私の知らない、あるいは理解出来ないような経験をたくさんしていました。 一方で私は全くその様な事はなく、何が見えるでもなく、ただの普通の平凡な男です。 怖いもの見たさでホラー映画を観たり、ホラー小説を読んだりはするのですが、リアルタイムの嫁の話に...
堀北真希が主演しているホラー映画をご存知ですか??10年以上前のこともあり内容は覚えていないのですが、正直つまらなかったことは覚えています。 私の会社の高卒は1年間自社の訓練センターにて勉強をし現場に配属される、という流れになっていました。高校の全寮制のような感じで8時から17時まで施設の...
学生時代のなんの変わりもない日だったのですが、妙に疲れており普段より早くベッドに入りました。 寝ていると、ふと目が覚めました。近くに置いてある携帯を見ると夜中の2時、変な時間に起きたためもう一度寝ようと頭の中では考えているはずなのに自分はそのままずっと携帯を離さず、動画撮影の画面に携帯を切り替...
ある日、弟と私の友達と私の3人で、弟の部屋でホラー映画を見ていました。 タイトルは覚えてないのですが、内容は実際にスタッフが霊媒師を連れて心霊スポットに行く話でした。途中で5分くらい砂嵐になったり、画面が止まったりと、DVDが壊れてるし、意味が分からない内容だなぁーって思って見ていました。 ...
友人HとPの家に遊びに行った時の話だ。 友人Hは多少霊感がある。 母親が寺産まれだからだろうか? ちなみに、男で1つ上だ。 Pが風呂に入ってる時、俺とHはスマブラをして待っていると ジャアァァァァ‼ なんか音がする。 「なぁ、なんか音がしねぇ?Pのシャワーの音じゃなくてさ」 「えっ?...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
これは私の友人から聞いた話です 私は友人とは同じ派遣会社で知り合いまして、友人は自営業をしているのですが、不景気で売り上げが上がらないので、時間のある時に派遣でお金を稼ぎ、生活費の足しにしていたみたいなんです 友人は心霊現象とは無縁で、見た事もなければ、なんなら少し怖がりな部分もあり、ホラ...
大学2年生の私は、バスケットサークルに所属している。 毎週、バスケットの活動の後、決まって飲み会が開かれる。 お酒が苦手な私はいつも飲み会には行かず、同じようにお酒が苦手なメンバーで活動後はゲームセンターや一人暮らしの子の家でDVDを見るなどして遊んでいた。 いつもと同じようにA君の家でBく...
この話は、私が飲食店で働いていた時の事です。 私が働いてたのは周りがお墓とお寺で囲まれた立地の場所で、昔から由緒ある有名な場所です。 地域密着型でご近所付き合いが多く、居心地のよさはピカイチ。 夜になると、不思議なくらい誰も歩いていなくて、まるでゴーストタウン・・・ そんな地域で働いていま...
私は反射的に… 『来るな!』 思わず叫んでしまった そして吐きそうになった。 目の前で、さっきの子猫をグチャグチャに鬼猫が噛み殺していた。 私に気づいたのか吐き捨てて距離をとりつつもずっと私を鋭く睨み付けている。 人を恐れない鬼猫が、私を怨むようにそして、その顔は悲しそうにも見えた...
『鬼猫』に続き2作目 《本当にあった怖い実体験》 『千日前』 大阪在住の方はご存じの通り、関西最大級のいわくつきの土地である。 観光客で賑わう、道頓堀の南東のこの土地には法善寺と竹林寺がもともとあり、千日念仏を唱えていたことから両寺の別名(特に法善寺)を千日寺といい、その前で栄えた街だ...
これは、私が小学校4年生の時に体験した話です。 その日、 私は学校が終わり寄り道をせず、 真っ直ぐ家に帰って、 一人、リビングでくつろいでいました。 そんな最中にそれは起こりました。 ふと、 突然、 上の階から何か声が聞こえてくるので 私は不思議に思いながら...
あの携帯電話の件の夜、友人たちと近くの小さなレストランで夕食を取っていたが、もちろん話題はあの携帯電話にかかって来たもう一人の二グラちゃんの話でいっぱい。 私も最初は鳥肌を立たせながら笑ったりガクガクしたりしてみんなと話をして盛り上がっていて、正直『面白い』という気持ちも半分あったかも知れな...
まず初めに、これは私が1年半前に体験した実話です。 私は幽霊とかお化けはかなり苦手で お化け屋敷に入りたい! ホラー映画みよう! って言う人の気持ちが分からないぐらい。 だけど信じたく無いのに この世のものではない物を見たことがある。 初めは7歳の時。次に高校生の時。 自分が覚えてるだけ...
これは、私が実際に体験した話です。文章にするのは下手ですが、 なるべくリアルに描きます。 私は幼いころから、多少霊感があったようで、 たまに金縛りや、霊を見ることがありました。 高校卒業後、地元で就職し、仲良しでかなり馬鹿な仲間たちと毎週のように遊んでいた。 僕も友達たちも怖いのが好きで...
これは僕が18の時の話です。 高校を卒業して社会人になった夏、高校の時の友人AとBを連れてとある心霊スポットに肝試しに行きました。 元々オカルトが好きな僕と好奇心旺盛なB。その2人と腐れ縁であるA。3人でとにかく面白いことをしよう、ということで向かったんです。 場所は県境の山道にあるトンネル...
目が覚めると、あまりに眩しくて目が開けられませんでした。 壁紙も天蓋も寝具も真っ白で、窓から射し込む太陽光が部屋中に反射していました。 雇い主がまだ寝ているというのに、カーテンを開けた家政婦にイラっとしました。 片目を開けて、ベッドサイドテーブルの上に置いてある時計を見ると10時過ぎでし...
正直怖い話では無いです。 ここでこの話を書いたら、似たような経験をした人が見つかるのではと思い初めて投稿します。 これがただの私の思い込みなのか現実なのか、はたまた夢なのかがよく分かりません。 今後は安眠できることを願うばかりです。 布団に入ってうとうとするところまではいつも通りでした...
あれは私がまだ美容師をしていた時に起きた事件でした。 私、宮野 美沙 は今野 綾乃 という同期の女の子がいた。 いろいろ考えすぎてしまう私とは対照的になんでも前向きに考えられるような素敵な子だった。 二人ともアシスタントで辛い毎日だったがお互いがお互いを励まし合い何とか3年目を迎えようとし...
「こう見えて私、若い頃は悪趣味でしてね」 Nさんはそう言って、少し下品に笑った。 「縁日のゴキブリのおもちゃとか、ホラー映画の不気味なポスターとか、そういう物を家に飾って、遊びに来た人を驚かせるみたいなね」 ある時、Nさんは会社の慰安旅行で東南アジアの某国を訪れた。いつものように、現...