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いいもん!俺にはフィギュアがあるしクリスマスは一人
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いいもん!俺にはフィギュアがあるしクリスマスは一人

7時間前
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SNSで出会ったのぞみという同じ大学の女の子と仲良くなったが、実際に会って初めて顔をあわせたあとはやはり冷たい。のぞみはSNSの日記で俺をストーカー扱いしているともとれる内容を書いていた。

・・・

その日の夜。

俺は憂さ晴らしに、街のオタク趣味の店に行っていた。

たまたま気に入ったものがなく何も買わなかったが、少しはショックが和らいだ感じがした。

そのあと街を歩いていると、どこかで見た顔が。

そこにはのぞみがいた。

背が高く、綺麗な顔、さらに学内で見るよりさらに綺麗な服装やメイク。

だが、のぞみの傍らにはお似合いの格好良い男がいた。

のぞみと寄り添って歩いていて、デートなのは明らかだった。

俺は逃げるように角を曲がった。

俺はショックで頭がいっぱいだった。

やっぱり、俺とあの子は世界が違うんだよ。

どんなに背伸びしてもあの子と付き合うことなんて出来ない。

俺は放心状態で家に向かっていた。

・・・

そしてクリスマス・イブが来た。

恐れていた何もないクリスマスだ。

俺は、チキンやケーキを買うと、部屋でアニメを見てこもっていた。

寂しいクリスマスだが、チキンは美味いし、アニメも一番のお気に入りのだ。

俺は1人クリスマスを楽しんでいた。

今日だけで2kgは太りそうだなって思うくらい存分に食べた。

1人暮らしなので、誰も文句を言わないし、いつでも寝れる。

俺は電気を消すと、布団に横になった。

そのまま10時間くらい、好きなだけ寝る予定だった。

そして目を閉じて、枕元の携帯を弄りながら眠りについた。

どれくらい眠っただろうか。

俺は携帯を握りしめて、いつの間にか誰かに電話をかけていた。

目が覚めて慌てて電話を止めたが、発信履歴を見ると何とのぞみに電話をかけてしまっていた。

「あーどうしよう!」

のぞみなら、今頃リア充なクリスマスイブの真っ最中だ。

こんなときに電話するなんて、何て言われても文句言えない状況だった。

すると、のぞみからかけ直しの着信があった。

俺は、何を言われるかこわいのでビクビクと出なかった。

だが、のぞみは一度切ったあとも、またかけ直してきた。

延々と鳴り続ける俺の携帯。

俺は観念してのぞみの着信に出た。

すると、

「隆太くん??電話くれた?」

のぞみは深刻そうな声だった。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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