この話を友達から聞いてから、ゴミ捨て場に行けれなくなった。 ある夏、友達とB君とC君がいました。 3人が散歩中に公園でおじいさんを見ました。 見た瞬間、襲ってきました。3人は慌てて、逃げました。3人は自分の家に帰りました。 友達が自分の家に帰ったら、さっきのおじいさんがいました。すると、ゴミになりたいか？と聞かれました。 そしたら、友達はなりたくないですと答えました。 次はB君が自分の家に帰ったら、さっきのおじいさんがいました。すると、ゴミになりたいか？と聞かれました。B君はなりたくないです。と答えました。 最後にＣ君が自分の家に帰ったら、さっきのおじいさんがいました。やはり、最後もゴミになりたいか？と聞かれました。Ｃ君はふざけて、なりたいですと答えました。その次の日に近くのゴミ捨て場でＣ君が袋の中で血まみれな状態で発見されました。Ｃ君のお母さんがＣ君が誰かになりたいですと言ったのを 見たらしい。これ以降、友達とB君は普段、行っていた公園に行かなくなりました。 大人になったら友達とB君は休みの日に会って、いつもこの話を最初に話すのが日課になりました。