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会社の帰り道に慣れた頃、自宅から一つ前の駅で降りて帰るのが日課になった。でも、会社の先輩には夜道は危ないからとやめるように言われた。明るいし、人通りもあるし、何より商店街で晩御飯を買うととても楽で、口がいつものようにはーいと返事をした。 ある日、いつものように一つ前の駅で降りると先輩に呼び止め...
この話を友達から聞いてから、ゴミ捨て場に行けれなくなった。 ある夏、友達とB君とC君がいました。 3人が散歩中に公園でおじいさんを見ました。 見た瞬間、襲ってきました。3人は慌てて、逃げました。3人は自分の家に帰りました。 友達が自分の家に帰ったら、さっきのおじいさんがいました。すると、ゴミに...
意味怖です。 昨日は少ししか会えなかったから、今日は黙って彼の家まで来ちゃった。 リビングでこまごまとしたゴミを片付けて、台所で鼻歌混じりに包丁をふるう。 彼、帰ってきたらどんな顔するかしら。 考えるだけで笑みがこぼれる。 その時、インターホンが鳴った。 モニターを見て私は玄関...
今から5年ほど前に古い団地に住んでいたときの話です。その団地は、部屋はリフォームされていますが、築年数は60年の古い団地でした。そこの最上階5階に一人暮らしをしていました。 ある平日の朝8時ぐらいにチャイムが鳴り、出てみると警察官が1人いらっしゃいました。 話を聞いてみると、私のベランダ続き...
兄貴が夜間高校の新学期を迎えて暫く経った頃、クラスメイトの皆さんと撮った集合写真を持って帰ってきた。 何気なく見てると、1列目の人と2列目の人の間に1人だけ不自然に顔だけを覗かせてる人が居た。 「んー?兄貴、この人なんでこんな風に写ってるん?照れ屋さん?」 写真を手渡されて確認した後兄貴が青ざ...
反対していた両親を押し切って、今日から一人暮らし。 一人で起き、朝食を食べ、ゴミを出して支度を整えた。 憧れの一人暮らしを実現できたことで私は満ち足りていた。 家に鍵をかけ、毎朝花に水をやっている近所のおばさんに挨拶をして、 私は学校に向かった。
私の友達が、夏にキャンプに行った時の話だそうです。暇な方は見て行ってください A子さんB子さんC男さんD男さんの男女2人ずつ。大学の友達で行ったそうです。 そこそこ標高が高い山で、その近くにはお墓や小さなお寺があったそうです。 そこで4人がマナーを守らず、お寺やお墓の近くにゴミを置いて...
近所にハサミ女と呼ばれる頭のおかしい女がいる。 30歳前後で髪は長くぼさぼさで、いつも何かを呟きながら笑っている。 呼び名の通りに常に裁ちばさみを持ってシャキシャキとならしている。 よく警察に注意されている。 友人が小学校をでる頃には、引っ越したのか死んだのかいつのまにか、...
これは私の彼女(琴ちゃん)と彼女の 友達(奈緒子さん)が体験した話です。 それは琴ちゃんとのデート中の事だった。いつものように彼女と楽しく会話をしている最中、いきなりこんな話題を放り込まれた。 琴: ねぇねぇ聞いてくれる〜 私さん! 奈緒子にストーカーをしていた霊がいるんだけど その霊と…...
僕の友達の家はゴミ屋敷だ。 いつも死んだネズミの様な匂いがした。 この前そいつの家に行ったら下の方がガサガサと動いた。その後もガサガサ動いたのでGがいるのかと思ったんですけど、数分後に 「まままままままま」 と聞こえたので明らかに人間だと思ったので警察に通報してゴミを漁るとゴミの中におじさんが...
なんとなく他人様の怪談を読んでいたらふいに昔の事を思い出したので語らせてもらう。怖くもなく大した話じゃない。 大学の頃、物静かな隠キャ属性だけどそこそこモテる男とアパートの部屋が近くて友達になった。こいつを以後Aと呼ぶ。 Aが何故モテたかと言うと、他人の悩み事(俺が知る限り主に恋愛や金...
私の故郷に伝わっていた『禁后』というものにまつわる話です。 どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では『パンドラ』と呼ばれていました。 私が生まれ育った町は、静かでのどかな田舎町でした。 目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。...
まずはじめに言っておくが、こいつは驚くほど長い。 そしてあろうことか、たいした話ではない。 死ぬほど暇なやつだけ読んでくれ。 忠告はしたので、はじめる。 これは俺が大学3年の時の話。 夏休みも間近にせまり、大学の仲間5人で海に旅行に行こうって計画を立て...
これは高校3年の時の話。 俺の住んでた地方は田舎で、遊び場がなかったんで近所の廃神社が遊び場というか、溜まり場になってたんだよね。 そこへはいつも多い時は7人、少ない時は3人くらいで集まって煙草を吸ったり酒飲んだり、たまにギター持って唄ったりしてた。 その廃神社は人がまったく来ないし、民...
一年前の話。 友人に誘われて某MMO(インターネットゲーム)を始めた。 それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい、 そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。 私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイす...
私は幽霊なんてこれっぽっちも信じていなかった。 でも今は信じている、これはその原因となった話。 私は2年ほど前コンビニでバイトしていた。 そのコンビニは23時に閉店という田舎丸出しの店。 (実際は客が少ないからというより、近隣住民の苦情が多かったため) その日は私と後輩の佐藤、二人でバ...
俺自身霊感とかまったくなくて、ここに書き込むようなことは ないだろうなぁって思ってたんですが、先月あったホットなお話を書き込もうかと思いここに来た次第。 一応話の主役の許可は取って書き込んでます。 長文かも。(文才もなく長文カキコもほとんどしたこと無いので読みにくいかも) この話は、霊...
引越しをして半月程経ったある日、 『夜中に家の前の道路で、おたくの息子さんが遊んでいたから注意しようとしたら、逃げて行ったわよ。』 と、Hさん(ご近所さん)に言われた。 しかし、うちの子が夜中に出歩くような事は無い。 毎晩寝る前には玄関の鍵はきちんとかけてるし、息子が寝たのを確認してから寝てい...
4人暮らしをしている大学生の男がいた。 男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。 大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。 最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談...
あんまり怖くないけどいつもROMばかりなので一つ。 保土ヶ谷にある細いトンネルで幽霊が出るという噂。 どうせ眉唾だろうと残業組5人で深夜に行ってみました。 和田町方面から細い道をくねくね、途中民家らしきものが 無くなり資材置き場や畑ばかりでかなり暗い道路でした。 「道案内がもう直ぐ...