
長編
ホステス時代
匿名 4日前
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す。
店長の過去に巻き込まれるなんて思いもしない訳ですから…
そして、お店をでて
女の子とバイバイした後に
店長が
「送りね」
ニヤニヤしてる…
「はい。」
しか言えなかった。
そして、タクシーを呼び止めて、
店長がくれた(幸福の木)と、女の子から貰った大量の花束を持って、
私の家の住所をタクシーの運転手に告げると、
店長は
聞こえるか聞こえないかの声で何かを言ってる…
しかも、ニヤニヤしながら…
気持ち悪いから早く家に着いてくれ!
と思いながら、
家の前に到着!
(やっと開放される!)
私が
「ありがとうございます!花置いて来るので、待っててください!」と
言い放って、部屋に行き花束を置いて出ようとした瞬間、店長が部屋の前に!
「ちょ、店長もういいですから!後は私がやりますから!」
店長はニヤニヤしながら、部屋に入り込もうとする。
そして、私が
「彼氏に怒られるんで出ていってください!」と、
怒りに任せて言葉を発したら、
店長の顔が、曇る。
そして黙って部屋を出る。
(まじであいつなんなの!?今日営業終わったら代表に話そう!)
とか思いつつ、シャワーを浴びて
髪を乾かして、ベッドに倒れ込む。
もう、意識は速攻飛んで夢の中に…
ん…なんか苦しい…
身体を起こそうとすると身体が動かない!金縛りが起きたのです。
でも、頭の中では
(金縛りって疲れてもなるよなぁ。でもなんだろ。。この苦しさ。。)
薄ら目を開けると、
そこに居たのは、嫉妬に狂ったような殺意むき出しの女が首を締めてる!!
その女は何かを言っている
(k…を…か…し…て)
私(k!?誰よ?!)
(かして?何?!)
(k…を…か…え…せ
私(!?!?)
店長の名前でした。
そして、当時は真夏の暑い日。
女の腕には力が入る。
目はもう、飛び出そうなくらいで
私を凝視する。
(だめだ。苦しい…死ぬ!!
窓全開に開けておいて、窓際に
店長がくれた(幸福の木)
出窓だから、そこに幸福の木を置いておいたのですが
いきなりその(幸福の木)
が下に落ちた音と共に女は消えたんです。
苦しいし、怖いしなんなの!!
あの店長、何かやらかしたの!?
恐怖と怒りがこみ上げてきましたが、
起き上がり、下に落ちた木が誰かに当たってないか確認し、
下に降りて木を見に行ったら
目を疑いました。
土の中に、無数のティッシュ。爪。手紙…
手紙にはび
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- 悪臭のティッシュがやだ。まりりん
- モテタと言いたいんだ~wチョコラBB
- 最悪って名前の人は関係ないコメだから消してくれアマランサス
- なんで10年も前の惚れられた話を わざわざ書いたの?ww 過去の栄光ってかww最悪
- 怖い!キモい!うんこりん
- 怖いというかキモいwたま
- よく聞く話だねイプシロン
- 店長ヤバイね!婚約者いるのにフるとかひどい!春サン