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深夜特急③(暗い車内の個室で女性と2人きり)
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深夜特急③(暗い車内の個室で女性と2人きり)

1日前
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そのときである。

突然電気が消えて、列車はブレーキがかかった。

「きゃあ!」

叫び声をあげる女性。

深夜特急は少しずつのろくなり、そして停まった。

「ただいま電気設備の不具合及び信号トラブルが発生いたしました。そのためこの電車はしばらく運転を見合わせます。」

とアナウンスが流れた。

豆電球のような予備の電気がつき暗闇ではないが、何かいい感じだった。

女性は心配そうにあたりの様子を見ていたので、

「大丈夫でしたか?」

「ええ!大丈夫ですけど・・」

俺は女性に声をかけた。

そしてなかなか復旧しそうにないので、そのまま世間話に入った。

女性は20才の大学生で今日は都心で友達と遊んだ帰りだったという。

暗闇の中、女性の顔や胸などが豆電球に照らされて何かいい雰囲気だった。

電車はなかなか動かなかった。

その分、女性といろいろ話した。

彼女は麻美(あさみ・仮名)という美人に多そうな名前だった。

しばらく経つと、電車は動き始めた。

麻美にどこで降りるのか聞いてみると、偶然にも同じ駅だった。

深夜特急が駅につくと、俺は麻美と一緒に降りていった。

駅のエスカレーターを降りながら麻美と話し続ける俺。

麻美は何度見ても可愛らしい若い女の子だった。

そのあと駅前のロータリーまで来ると、俺は

「よかったら、連絡先交換しませんか?」

麻美は少し不思議そうにしながらも、LINEの連絡先を教えてくれた。

「では、また。」

麻美はロータリーで家族か誰かが待っている車まで駆けていった。

その後、俺は麻美とLINE続けていた。

既読スルーとかも普通にあったが、それでもLINEを続けていった。

ある金曜日のこと・・

「今日も深夜特急で帰るの?」

と麻美からLINEが来た。

「深夜特急」という呼称は麻美にも浸透していた。

「うん、そうだよ!」

「じゃあ、待ち合わせしない?」

そして、駅のコンコースで麻美と待ち合わせ。

この日も友達と買い物にでも出かけたのか、可愛らしい服装だった。

そして麻美と特急列車のホームへ。

この前と同じように、1階の麻美と個室に入った。

だが、今回は見ず知らずの2人ではないという・・。

深夜特急が走り出してからも、麻美とずっと話していた。

しばらくぶりに会えたこともあり、話は弾みに弾んだ。

そして列車が速度を上げるとともに、俺たちも距離が縮まる。

いつのまにか麻美がすぐ隣にいた。

そしてお互いの体に軽く触れる俺たち。

そして、俺は麻美と抱き合い、初めてのキスをした。

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はじめまして、よろしくお願いします。

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