本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

新着 中編
殺人者の手記
殺人者の手記
新着 中編

殺人者の手記

8時間前
怖い 0
怖くない 0
chat_bubble 0
30 views

ウェブライターの私は、怪談を集めるあるサイトで、身の毛もよだつような話を受け取った。その中には、ある男が「これを投稿してもいいでしょうか?」と送ってきた、「自らの手で人を殺した者が、その亡霊に悩まされる」という衝撃的な内容があった。 その話は、どこかで聞いたような話ではあったが、彼の語りは生々しく、私は興味を惹かれた。

投稿者である彼、Tは40代半ばの男性で、実際にその事件を経験した本人であった。彼は、かつて店主を殺害し、その遺体を処理した男だったのだ。

事件は約15年前、北関東の工業都市で起こった。Tは大学生で、夜はバーテンダーとして働いていた。ある晩、酒に酔った勢いで店主を包丁で刺し、すぐにその遺体を近くの川に捨てることを決意した。

彼は、逃げるために金を盗み、逃避行が始まった。ところが、逃げる途中で精神的に追いつめられ、店主の霊に悩まされるようになり、最終的には警察に自首することになる。

この話を聞いた私は、彼の言葉が本当なのか確認するために、当時の事件を調べることにした。インターネットを探るも、何も見つからない。

しかし、当時の新聞を調べると、確かに彼の話の通りの事件が起こっていたことが分かった。

この手記は、Tが私に送ったものであり、彼の言葉で語られている。彼が記した内容を通じて、私たちは彼の心の闇に触れることになる。

もちろん、彼のプライバシーを守るため、私が手を加えた部分もあることをご理解いただきたい。

* * *

それは約15年前の秋の夜、サッカーのワールドカップが盛り上がっていた2006年のことである。私は大学2年生で、北関東の小さな工業都市に住んでいた。 そこは、工場が点在する以外は何もない、静かな町だった。

私は大学の授業をほとんどサボり、バーテンダーのアルバイトに明け暮れていた。そのバイト先は、とても繁盛しているとは言えない小さなバーで、常連客は地元の厳ついオヤジたちばかりだった。

その夜、店内はいつも通り賑やかで、酒に酔った客たちがカラオケで盛り上がっていた。私は、そんな場から逃げ出したくなるような気持ちで、店長を見つめていた。

彼は、私が心底嫌っていた男だった。私が大学に通っていることをバカにし、いつも「金が全てだ」と説教してくる。正直、彼に対する憎しみは募る一方だった。

1 / 2

後日談:

後日談はまだありません。

アバター 001_001

はじめまして、よろしくお願いします。

投稿数 3
怖い評価 7
閲覧数 259

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(0件)

コメントはまだありません。

0/500

・利用規約をよく読んで、同意の上でコメントしてください。

・連続コメントは禁止しておりますが、新規登録・ログインすることで、連続コメントも可能となります。

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.1.98

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

label 話題のタグ

search

【参加型】投稿企画・タイアップ企画

  • 心霊スポット
  • 意味怖
  • 学校
  • 禍禍女

一息で読める短い怪談

読み込み中...

じっくり染み込む中編怪談

読み込み中...

深夜に読むと戻れなくなる長編怪談

読み込み中...