この話は、生々しい表現が使われるので 閲覧注意してください あと、一生懸命に生きているみなさまに失礼な言動がありますが、その時の心境等をそのまま表現したいと思います。ご了承ください<(_ _)> 実を言うと私は数年前には母子家庭でした 息子と2人で団地に住んでました 当時の私は、生活も気持も荒れていて 心が疲れていました 色々あって、いつしか　苦しい・・死にたい・・・死にたい・・ と日々思うようになりました。 そんな日々を送っていたある日 夜、息子を寝かしつけて、その寝室のふすまを締めて　隣の居間のソファーに座りビールを飲み始めました テレビを見ながら楽しく晩酌してるつもりでした が、 少しづつ酔いがまわるにつれて、心の奥にある　苦しい・・・死にたい・・・が沸き上がってきました 笑っているはずなのに　苦しい・・・死にたい・・・って止まりません 私は、テレビを消し、じっと考えました・・・ 考え考えて・・・・・ 死のう！！！今から！！！ 私の心はそう結論しました そう思ったのと同時に、台所に行き　包丁を持ち出して　また居間のソファーにすわりました ビールを飲みながら、テーブルの上に置いた包丁を見つめました なんだか怖い・・・ でも、今日　死ぬんだ！ってビールを無理に飲んでました だいぶ酔ってきました 私は、今なら痛みも少ないだろうと思いました 私は息子が寝ている寝室のふすまを開けてそばにいきました 寝ている息子のほっぺたにキスをしました そして、居間に戻り、ふすまを締めてソファーにすわりました。 いよいよだ、って思いました テーブルの上に置いてある包丁を見つめました・・・怖くない！！って思いました 包丁を手にとり、ゆっくりと首の右側にあてました あとは、これを振りおろせば、すべてが終わる、楽になれる！と思いました と、同時でした 目の前に、？？？Σ(ﾟДﾟ) 私がソファーにすわってます！？？？？？？ そ、今まさしく、私がしている状態のまんまが 目の前に、 わかりやすく言いますと、大きなのスクリーンが目の前にあって　そこに今、私が包丁を首にあてている状態がみえてます。小さい映画館みたいな感じです ほんとに目が点だったと思います そのスクリーンの私は、なんと 包丁をふりおろしました、 その私は、ソファーから崩れ落ち、たおれました、 そして、血がどんどん流れてきます、流れて広がっていきます そして 私が、死んだ・・・と思われます 私の亡骸を、私が見ています・・・ ずーーーっとみていました そして 日が差し込んできて朝になりました そして、起きてきた息子がふすまをパッと開けました 息子は、私の亡骸を目にします そこで、映像終了ー その瞬間わたしは驚きました（なぜ遅れて驚いたかは不明） 首にあてていた包丁がボロっと落ちました いや、落としたんでしょうね それから涙があふれてきましたね・・・数時間号泣しましたよ なにが悲しいかと言うと、1番は、私の亡骸を見つけたときの息子の顔でしたね 私は世界で1番最低な親だと思いました 本当に最低です！！！ 誰が何のために　この映像を見せてくれたかは未だにわかりません 生かしてくれて、ありがとうと言いたいです