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短編

がっこうわらし

匿名 2016年10月3日
怖い 624
怖くない 489
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これは私が小学5年生の時に部活で帰りが遅くなったの それで部活の道具を片付けて ちょうど部室から出ようとしたら 「うふふ あははは」って笑い声が放送でがされたの 低学年ぽっい声で その時はイタズラかなって思ったの でもおかしいんだよね だって その日は放送が流れない日だったから そのこと思い出して慌てて先生に聞いたの「低学年くらいの子が来てないですか❓」ってでも「そんなことないだろ」と言われた それで笑い声が流れたこともないっと言ってため(気のせいか)と思ったの だから気にせず帰ったの 次の日 がっこうの管理人さんに呼び出しがあったの 理由は 私の学校には放送室が二つあったの「今まで使ってた方は第二放送室なんだよ 第一放送室は鍵のない放送室なんだよ 実は昨日もしかしたらと思って確かめたら こけしの数が合わなかったり ないはずのマイクがあったりでね」といったの でも私はこの事を怖いと考えないでいたの そしたら 2年後部活に遅れて行く途中で サイレンがなったの 3月11日で 机に隠れた時に地震が激しくなったから怖いと思ったでも 本当に怖かったのは 部室が燃えたこと奇跡的にゲガ人はいなくて済んだの 思い出してみると 三年間同じ部活に行ってて笑い声の時に気をつけてという風に感じたの 学校や生徒を守るがっこうわらしがいる学校を卒業した今でも私はこの事を忘れない

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