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長編

僕の実家と白い女

匿名 3日前
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この話は僕が実際に体験したことです。 僕は小さい頃に親が離婚して、母親に引き取られ母方のおじいちゃんおばぁちゃんの家で育って来ました。 僕の親がまだ夫婦だった頃は違う場所で暮らしていたみたいですが、僕にはその記憶が全くありません。 なので、僕にとってわじいちゃんばぁちゃんの家が実家でした。 僕には霊感があったようでそれににきずいたのが小学三年のときでした。もともと感受性が強いと言われていたので少し周りの子たちとは違っていました。 まぁ、ここからが本題の霊視体験です。 小学四年の夏休み自由研究所の題材を実家のパソコン室で調べているとメシッと階段がきしむ音がしました。僕の実家はそこそこ広くて座敷にリビング物置部屋が一階に二部屋二階にも部屋が三部屋あり洗面所トイレも二階にもあります。僕の居たパソコン部屋は一階にある物置部屋で冷蔵庫とタンスが置いてある部屋でした。その部屋を出ると廊下があり突き当たりにはトイレ左側が座敷で右側に二階へ上がる階段がありました。その階段がメシッときしみ、僕は母が降りて来たのだと思いました。階段の方をみてみると、誰も降りて来ませんでした。視線をパソコンに戻そうとした時またバキッと階段がきしみすぐ視線を戻すと白い布のような服?をまとった女が滑るように降りて 真正面の座敷に入って行きました。いかに子供でもその女が母かどうかぐらいはわかります。ましてや白い布をまとった女が滑るように降りてくるなんて、この世のものでは無いことは分かります。僕は硬直してしまいました、一刻も早くこの場を離れたいと思いパソコンをつけたまま二階へ走りました。二階の部屋では母がテレビをみていました、何も変わったようすはありませんでした。僕の母は霊感など全くなく母自信もその類いは見たこと無いと言っていました。ただ見えないからと言って恐怖が無い事はなく見えなくともその部屋に何が居たとすると誰だって怖いはずです。僕は何が見えても言わない言ってはいけないんだと心に押し込み黙っていました。 数日がたち、僕は二階で昼寝をしていました窓を開けて扇風機をかけ暑いのは暑いけど心地のよい暑さでしたとても天気がよくカーテンも風に揺れセミも昼の暑さに黙り込んでいました。僕はうとうと眠りうになっていたとき、顔の辺りを何がフワーッと撫でていきました。少し目を開けて見ると 白い布の女が部屋から出ていくのが見えました。その時は恐怖感もなくそのまま寝てしまいまし

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  • 怖かったです。怖かったんですけど・・・ 誤字脱字が多い!
    しゆか
  • 僕わ× 僕は○
    ~~
  • 誤字すごい。最後までたどり着くのがやっとです。
  • ココロさん ありがとうございました。漢字編集しました。
    良い兄さん
  • 他の人のコメントに吹いたw
    新耳
  • 誤字だらけで 怖さ半減
  • ちょっと読みにくいかな…レイバイシは霊媒師だよ。
    ココロ
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