
中編
血染めの湖
匿名 4日前
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ら私の家に帰るのには、高架下を通ればいい
私は自転車で下り坂になっている高架下を一気に降りた
「危ない!!」
7歳ぐらいの補助輪が付いた自転車の女の子が前方から…「危ない!」
その瞬間、女の子はニマ〜っと笑って全速力で突進してきた
あの時の顔は忘れないー目が物凄い素で口がニンマリ…なぜなぜなぜ?!危ないのに
ぶつかった瞬間、ズルズルズルと地に足が埋まっていく
女の子はニンマリとする
目が覚めた時、知らないおばさんが寝室の鏡の中でブツブツと何かを言っていました。「11/3…をつけろ。」
午前4時、全速力で両親の家に向かってチャリを漕ぎました。
父に事が心配で…変な時間に起こしてしまったわけですが。
母も忘れていました。11/3
Yちゃんが亡くなった日だ…
それからまた10年が経ち、お兄ちゃんの30回忌にその湖に母が招かれました。
私は休日怠け者で、昼まで寝ていると、明るい部屋に女の手が落ちてきました。
「え?」
その手がリアルで…瞬間、ぐるぐる巻きの髪が畳をはい、四つ角の一つに猛スピードできえていったのです。
夢ではありません。
気になって母に電話しましたが何事もなく…帰宅した母と久々に血染めの湖の話をした後、10年前の夢の話を思い出しました。母には詳細を話したこともなく。
あのね、7ー8歳の女の子が補助輪をつけて自転車の練習をしていたの
そこにね、空いている住宅地なのにクルマが突進してきて…即死だった
お兄ちゃんの前のあの家系の事件
長子だったからね
かわいそうに…
いきなりそんな話をしてきた
「え?」
あの女の子に激似な描写…ガラガラガラという音とともに髪の長い7歳ぐらいの女の子
10年前が走る
ゾッとした
何故でしょう?今でも11/3の朝にはズルズルぐるぐるした髪の塊が畳を這います。
猛スピードで。
私はあの家の家族ではありません。
三男も私もまだ独身。
あの家には嫁ぎたくないです。
それから、もう私の事は家族みたいに思わなくていいです。
お兄ちゃんの事は思い出すけれど、巻き込まれたくないです。
血染めの湖とは日誌のタイトルですが、あの女がずっとあの家系にのろっているんだとおもいます。
師匠のお孫さんも3人。
一番上が13なので、お別れまで近いかな?
一人取られても大事rなように、三人子供産みます。
私ははやく結婚したほうがいいな。
あなたの一族ではないぼです。
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- 小学生からやり直せわいざ
- 小学生からやり直せわいざ
- 話が、つながっていないし、さっぱりわからない。コージ
- わかりづらいさーかす
- 話が入らない?あなた大丈夫?環七
- あなた自身大丈夫ですか?みけ松
- 誤字だらけで文法も。。。こめっこ
- 誤字が多い愁水@凛
- こえーよ ボード部?なの。
- 今39歳ですか。早く結婚した方がいいかもしれませんねマリ