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あるところにひとりのこどもがいがいました。 その子は、おじいちゃんの家に行きました。 それで、お兄ちゃんと遊びました。 田んぼで遊んでいるとなにか見えます。 何かくねくね動いているものがあります。 お兄ちゃんがこう言いました[こんなところに人なんているわ...
もう5年ほど前からになるでしょうか。 夜に目が覚めるといつの間にか階段を降りたところにいます。 虚ろな目を開けて階段の上を見ると、そこには必ず子供が立っています。 子供は目を大きく開けて、身体をわなわなと震わせながら私の方を見つめてくるのです。 見慣れた光景に辟易しながら、私はリビングのソフ...
僕は小さい頃にお兄ちゃんや親について行きたい時があったみたいです そして幽霊スポットに行くと兄が言ったら俺もついて行きたいと言ってついて行ってしまいました そして幽霊スポットに着いた時穴が2つありました、二手に別れようと言って僕は兄について行きましたそして抜けたあと 特に何も無くて...
弟「お兄ちゃーん!」 弟はいつも俺を呼んで、こき使う。 「あれ取って」とか、「あっちに連れて行って」とか。 (もー、面倒くさい!!) 聞いてやらなかったら、俺が親に怒られるし、なんなんだよホント… あ、今親いないんだっけ?じゃ、無視だな。 「お兄ちゃーん!ねぇ、お兄ちゃんてばー!」 無視...
「ねぇお兄ちゃん!聞いて!私ね、私ね!最近、怖い話にハマってるの!」 (こいつウザいんだよなぁ いつも通り無視しよ…) 「ねぇ、お兄ちゃんは知ってる?呪われちゃう話!」 (またどうせ胡散臭いやつだろ…) 「あのね、女の子がいてね、その子と話すと呪われちゃうの!」 (そんなのよく聞くよ。くだらね...
僕は今日初めて お兄ちゃんのバイト先へ行く。 お兄ちゃんは、ファミレスでアルバイトをしていて、 今日は両親の帰りが遅いから、 そこで夕食を食べることになっていた。 店員さん「何名様ですか?」 僕「あ、一人です!」 店員さん「こちらへどうぞ」 僕は店員さんに連れられて、 席についた。 兄...
小学生の時に亡くなった、私を可愛がってくれていたお兄ちゃん、母の師匠の息子さんのお話を書きます。 ある夕方、地元のニュースで流れた事故の話。地元大学のボード部の人がある湖でボードの底を浸水魚に突かれて落ち、一人だけ心臓麻痺で亡くなった…お兄ちゃんの名前が。目を疑いましたが、紛れもなく事故でし...
今しがたの話 オレ店番 一人の男の子が店の前で、じっと中を見てた。 オレ「ママかパパは?迷子かな?(オレ超親切)」 こども無言。 オレにこにこ(無視かよガキ) オレ「ぼ~く~?」 こども「…お兄ちゃん。ずーっとおんぶしてるけど重たくないの?」 オレ耳を疑う。 オレ「おんぶ?」...
もう25年も前、8歳の小学生だった頃の話です。 およそ5キロの距離を一人歩いて学校から帰っていました。理由は忘れましたが、その日はいつも一緒に帰る友達2人が先に帰っていました。 あと少しで家に着くというところで、前からその二人の友達が歩いて来て言いました。「不良みたいなお兄ちゃんが家の...
この話は5年前のお話です。 5年前の夏私には初めて出来た彼氏がいました。その彼とゲームセンターに行った時一目惚れした人形があったのですが。 なかなか取れず。諦めて。隣にあった少しデカ目の茶色いテェディベアーを彼氏が運良く一発でとってしまい。 変わりにそのテェディベアーを貰うことになりまし...
私の妹は、小学6年です!私の妹は、霊感が凄く強く、家にいても、「そこに、女の人がいる、階段のところに、赤ちゃんがいる、お姉ちゃんの後ろ危ない」など、言われます!私は、妹が、嘘をついているのだろうと思い、妹に、「嘘をついていると、お姉ちゃん怒るよ❗」と、いい、私は、妹の事を嫌っていました!ですが...
これは5年前私が小五の夏に体験したことです。 私はその日集団宿泊訓練といってクラスのみんなで泊まる学校行事がありました 場所はふれあいの家です。そこは回りはお墓とお兄ちゃんから聞いてました けれどまさかあんなことが目の前でおこるとはわかりませんでした。 初日は学校からそんなに距離も遠くなかった...
昔、幼い兄弟がいました。兄は小学生、弟はまだ3歳ぐらいでした。兄弟の父親は居らず、母親は毎日朝早くから夕方まで働いて、晩御飯を作る頃には帰ってくる生活でした。 母が帰るまでの間、弟は一人で留守番をし、兄は学校が終わると直ぐに家に帰り、弟の面倒をみる賢い兄弟でした。 兄は学校から帰ると必ず家の玄...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、 まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。...
これは、建設で埋め立て地にされた場所のお話です。 昔、長崎に、原爆が、落とされた事は、みなさん知ってますよね。 そこに、今は、もうずいぶん使われてない、井戸くみ場の、跡地があるのですが、 そこに、戦争中に、爆弾に、巻き込まれるのは、怖くて、とっさに、井戸に隠れて爆弾を、逃れた少年の話を知って...
小学校三年生の時、東京の外れにある僕の小学校に男の子が転校してきた。 彼は関西地方の出身で、初めこそクラスのみんな誰もが物珍しがって彼に話しかけていた。 彼が関西地方独特のイントネーションで喋る度、誰もが感心したように「凄い、凄い。大阪弁だ」と言って囃したてた。 時に他のクラスの子や、別...
小学生の頃、学校の裏山の奥地に俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、複数の板を釘で打ち付けて、雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、エロ本読んだり、まるで俺達だけの家のように使っていた。 俺と慎と淳と犬2匹(野良)でそこを使っていた。 ...
前置き。私は霊感が有るのか無いのか。見えたり見えなかったり、感じたり感じなかったり。不安定でいい加減なものである。 そんな私の幼少期のお話し。小さい頃、赤いマリで良く遊んでくれるお姉ちゃんがいた。と言っても幼少期の話しなのではっきり覚えている訳ではなく、何となくそんな事もあったかな程度だっ...
時系列的には、お姉ちゃんの話と通り道の話の後のはなしです。 季節は冬になり、地域的に寝る前に水を落として寝なくては水道管が凍結してしまう時期。その頃に異変が始まった。父の様子がおかしくなっていった。当時は母が亡くなった悲しみで、お酒を飲んでいるせいだと思っていた。 簡単に間取りを説明し...
※補足から見ていただくとよくわかります 自分の部屋で起こった出来事だから忘れられない (震災のあとなのか…前なのか…) 前後だとしたらもう5.6年も前になる 不安な気持ちになったり新居に引っ越したりすると、そういう現象に会うと聞くが 自分には起きないだろ、テレビの...