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中編

44444444444!!!!

ゆういち 2019年4月5日
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皆さんは4月4日4時44分に願い事をすると願いが叶うというのを知っているだろうか。実際私は小学1年生から始めている。その儀式は4年連続でないと願いは叶わないというものだった。その上その儀式は4にんぴったりでやんなきゃ成功しなきゃいけなく、それも毎年同じメンバーで… しかしその頃の私たちは馬鹿だったんでどんだけ面倒クサイのか考えずに1年の頃にやったんだ。 A「おい、B(おれ)お前何願ったんだ?」 俺「お前こそ何願ったんだ?」 A「幽霊が見えますようにって願った」 その瞬間周りが凍りついた。Aはそもそもそういうキャラじゃないのにそんなことを言っていた。しかも幽霊ということを聞くと発狂する奴がこんなことを言っているということになりAは放っておいてみんなに聞いてみると、 C「俺は…彼女ができますようにって」 俺「ダッサ‼︎お前まだイチネンだぞ」 C「まぁいいじゃん」 D「俺はね〜」 C、俺「まだ聞いてない‼︎」 D 「すまん。でね、俺はみんなとずっと仲良くやっていけるようにって願った」 俺「もう仲良いだろ‼︎」 D「そうだけどそれしかなかったから〜」 俺はまた変な違和感にとらわれた。なぜならこいつらは友達どうでもいいでーすって感じだからだ。明らかにこの日からみんなおかしくなってしまった。その日実はおれは緊張しすぎて叶えられなかったのだ。だからおれは冷静に考えることができたのだ。 〜数年後〜 おれはその時確か6年生だったと思う。その学年の時らへんにあいつら3にんが事故に巻き込まれたというのを聞いて、びっくりした。なぜならあいつらとはイチネンのころいらいやっていないのに3にん一日に同じ事故で死ぬなんてさすがにおかしいと思い自分もきおつけていたら見覚えのある電話のナンバーが表示されていた。そうだ、Aのだ! A「すまんおれは死んでしまった」 俺はなんのことだかわからなくただ聞くことにした。 A「実はあの4月4日四時四十四分四十四秒に俺はみんなから好かれるようになりますようにって考えたら幽霊に好かれしまったんだ。俺は事故ってから自分の本当に姿に戻った。今までありがとう」 俺「なんでいきなり電話なんてしてきたんだ⁉︎」 A 「お前の命が少ないから…」 俺「どういうことだよ⁉︎」 A「おまえは狙われているそれは俺のせいだから…だからごめんね」 俺はこんなことを初めて知った。だってAが

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