短編
各家に一人ぐらいはなんかおる
去年の12月にネズミの国に行ったんだけど、
一緒に行った友達がアメリカから一時帰宅？みたいな感じで
すっごいわくわくしてて早めに行くことになったんよ
でもこっちは埼玉の田舎に住んでるから朝早くて５時くらいに電車乗らなきゃいけないから
母親に駅まで車で送ってもらう予定だったんだけど
準備できて母親起こしたらなんかこう和室ってリビングとふすまで分けられてるじゃん
そのふすまから母親出てきたときに後ろに女がおって
わいの家は和室に川の字で家族と寝てるんだけど姉がいるのね
で、その女が髪長くってダボっとした服着てたのがパジャマ姿の姉ににていて
しかも姉がロングだったからがちで姉が起きたのかと思って母親に
「あれ？ねえねも起きちゃったの？」
て聞くぐらいバッチリ存在感あって怖かったって話です
落ちないので落ちっぽい？追加なんだけど母親に車の中で今日一日一応気を付けてって言ったらやめなさいって言われて
反応が妙に怖がってたのと姉には言うなって言われたのがなんかあるんか？ってちょっとゾッとしたんやけど
まあなんも起きませんでしたね。
やっぱ落ちの役割ないっすねすんません。
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後日談：
- あんま怖くないけど自分にとってははじめて見た体験だったんで自分にとってはかなり恐怖な体験でした。 あとやっぱり落ちなくてすみません。
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