はそんなことしていません。気味悪い私はその日の夜もリビングで寝ました。そうすると次の日の朝次は父に叱られました。部屋のドアを叩くなと。もちろん私はしていません。ここまでくると皆さん分かりますよね？またその次の日の朝も母にドアを叩くなと叱られました。次は私の番だそう思うと怖くなりその日はリビングで電気をつけ朝まで起きている事にしました。丑三つ時になってもなにも起きず安心すると、お手洗いに行きたくなり、何も無かった安心感からかお手洗いへ普通に行きました。私の家はお手洗いへ行くのにお風呂場の前を通るのですが、お手洗いからリビングへ戻る途中お風呂場がすごく気になりお風呂場の方に目をやると、自分が写っていました。なんだ鏡かと思いリビングに戻り横になると同時にふと思い出しました。私の家のお風呂場に鏡など無いのです。そう私がそこで見たのはもうひとりの自分だったのです。ドッペルゲンガーと言うものだったのでしょうか。 そして7年たった今私は彼氏と同棲しているのですが、この間夜中にトイレから戻る途中鏡などないはずのお風呂場に私の姿がありました。ドッペルゲンガーは三回見ると死ぬと言われているそうです… 最後の1人はいつ現れるのかと思うと不安でたまりません… ドッペルゲンガーを三回見ても生きているという方が居られましたら教えてください…