
長編
見えたモノ…
えい 2日前
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そう言って、失笑して、お茶を一口飲んだ。
紫雲「もう、これは運命や使命とかの問題なんじゃ無いかと思い始めて、修行に出たのが14歳の頃でした。」
そう言うと、お母様はえっ⁉て顔をされていました。BさんもAさんも驚いた顔をしていました。
紫雲「私を知る人は、少ないです。ここに来る人は、どうにもならないって方々が、人伝に辿り着いて来るんです。助かる人もいれば、ダメな人もいます。生きている人間が相手なら、色んな方法が取れるでしょうが…私達が相手にしているのは、既にこの世を去った方々。時に、数百年前の方々や得体の知れないモノ等も相手にします。にわかには、信じがたい話でしょう。」
そう言って、微笑んで、だから、Bさんの事も助けたいんですよ。と…。
目には見えない分からないモノに自分の息子が怯えてる。A君の話も息子の話も半信半疑だった。
そんな事がご両親の表情から読み取れました。
しかし、その話を信じてキチンと話を聴いてくれる人がいる。そして、助けたいと思ってくれてる。原因が分からない発疹が何等かの障りで、それを分かってくれる人がいるんだ。と…。
表情が和らいで行くのが見えました。
続きます。
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chat_bubble コメント(6件)
- 私もこたくんさんと同じく待っています。 紫雲様、久々に読みにきました。やはり展開が楽しみでワクワクします。 私は難病中の難病で不治の病ALSを宣告され 不安で落ち込む毎日ですが自然治癒の奇跡を信じ、また新薬の開発を期待しながら、やっと今日、紫雲様の投稿を久しぶりに読む気持ちになれました。 夢中で読んでいた頃の懐かしいタイトルもあり元気だった頃を思い出し嬉しかったです。 また楽しみにしています。待っていますょ。K
- そう言っているあなたのほうが壊滅的ですねwあいふ
- そう言っているあなたのほうが壊滅的ですねwあいふ
- 笑った。省略してはいけないところを略しすぎて何を言っているのかわからない…。文体が統一されてないし、誰が何してて誰と誰がどんな関係なのか驚くほど読み取れiない。 「私」がこの話を書いてるなら、自伝なんか書かずに素直に本職を全うした方がいい。この壊i滅的なまでの文章i力のなさは現代社会に向いてない笑笑みち
- わたしは続きを待ってます。こたくん
- 話もひどいが何よりペドロ様に失礼だろ