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2015年12月13日
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中学の時に体験した話。

俺は幼い頃からオカルトや怪談に目がなかった。んで中学に入りオカルト仲間も増えていったんだ。

まぁ中学生だから結構みんなヤンチャするもので、ある晩友達(A)の家に5人で集まり心霊スポットに行くという事になった。

ベタだけどトンネルに行くことになった。

そこは特に悲惨な事故があったわけじゃないし、俺らはほとんど雰囲気で決めたと思う。

Aの家からはそう遠くもないところでみんなでチャリで向かった。(田舎なので人には見つからなかった)

正しくいえば『心霊スポット』ではないが夜中でテンション上がりまくってた俺らはトンネルに着いただけで興奮状態。

オカルト仲間の中でも得に怖いもの知らずなBが懐中電灯も持たずに入っていった。

Bが先頭で俺は懐中電灯を持って

一番後ろでトンネルを照らしていた。

少しビビってたんだと思う…

トンネルは歩いても7分くらいで出れる長さだったので俺らは雑談しながらゆっくり進んでいた。

トンネルの中盤あたりまで来て俺らは

「やっぱり何も出ないかー」

「元々心霊スポットでもないしな」と笑っていた。最初は一番ノリ気だったBも飽きてきたようでそろそろ出ようということになった。

俺はというと何もなくてガッカリしたけど内心少し安心していた…(笑)

そしてトンネルの出口も迫ってきた時、ある「声」が聴こえた。

『お嬢さん…』

何というかトンネルに聴こえてるわけじゃなくて俺の耳に囁いてきたような声だった

でも普通のおじさんのような声だったので

俺は怖いというより「?」という感じだった。

いやいや俺男だし、また勘違いされてるのかな?と思い振り向いた。(俺は前に銭湯で女に間違われたことがあった)

すると い た

いやほんと普通にいるんだよ。おじさんが。でもよく見ると目が虚ろで「あ…ヤバイ人かな?」と思った。

前にいる友達は気づいてないしおじさんは見つめてくるわでどうしていいか分からなかった。

でも無視したら失礼だと思って一応軽く頭を下げた。

おじさん無反応。

あまり関わりたくなかったので早歩きでみんなについて行った。

すぐに出口につき、みんなは「マジでなんもねぇとこだったな」と笑ってた。

トンネルを出て、振り返って懐中電灯を照らすと、トンネルの中にまだおじさんはいた。しかも満面の笑みで。

もちろんトンネルは真っ暗で懐中電灯なしでは道が見えないような場所だった。

そんな暗闇の中になぜ一人でいるのだろうか…?

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