
短編
僕の実話2
匿名 3日前
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皆さんお久しぶりです。
また、僕の体験談を書こうと思います。
僕的には1番やばいと思いました。
またまた小5の話です。(霊感強い友人とほぼずっと一緒にいたので、一時的にうつったとかですかね?)
僕が熱を出した時、深夜12時位に目が覚めたのですが、めちゃくちゃお腹と背中が痛くて、苦しかったのです。
母が僕の異変に気付き、救急病院に連れて行ってもらいました。
病院には人が多く、何時間か待っていました。
3時ぐらいにまた背中が痛くなってきました。
救急の受付に目をやると、男の人が座っていて、その前に台がある下のような形でした。
男 I
台 I壁
男の人が座っていて、台と壁の間に脚が見えるのですが(男の人の)壁側から、女性がのぞいていました。
男の人の足があるあたりの壁から鼻から上だけ出して待合室にいる患者さんたちを見ていたのです。
女性は目辺りが赤っぽく(血走っていたのかも)、髪が重力に逆らって、横にピンと伸びていました。
僕(あ、…これはヤバイ。絶対目合わせちゃダメだ。)
と、目をそらしました。
もう一度女性がいた場所を見ましたが、いませんでした。
あれは僕が風邪を引いて見た幻覚なのでしょうか?
それとも彼女は僕に何かを伝えるつもりだったのでしょうか?
今となっては何もわかりません。
後日談:
- 実話です。オチがなくてすみません。
この怖い話はどうでしたか?
chat_bubble コメント(8件)
- 幻覚でしょうね。 子供の頃は誰でも少なからずそういう幻覚を見たりしますし、体調が悪かったとなればなおさらです。 もしかしたら病院に行ったことも含めて夢だったということもあり得ます。 とは言え、そういうものを「見た」ことは事実でしょう。 もちろん、そういうものが「いた」かどうかは疑わしいですが。 個人的には、夢の話と子供の頃の話は、眉唾で読むことにしています。あ
- 芦田さん、 コメントありがとうございます! はい、僕の友人もよく見ると言っていました。武蔵
- あっ、恐ろしいですね。芦田
- 恐ろしですね。病院は、よくありますよね芦田
- ToMoBILEさん、コメントありがとうございます! なるほど、そういうこともあるのですか!幽霊もそれぞれ違いますからね。武蔵
- 僕は見る前にいなくなるんですよね〜 さっきまでいたのに。ToMoBILE
- そうなんですよ。もう一度見ていたら僕めちゃくちゃ怖いですよ。武蔵
- もう一度見ると居ない事は多いですね。匿名