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短編

里帰り

匿名 2019年9月9日
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私は久々里帰りした。 私のお母さんは、もう、5年も前になくなってしまった。 私はお母さんがなくなったのが中学の時だった。 そこから2年もしないうちに、お父さんが再婚した。   でも、 私は再婚相手と相性が良くなかった為、 高校を卒業してから逃げるように家を出た。 そして… 10年近く実家には戻っていないが久々父の顔を見に里帰りした。 でもそこには父の姿は無く、再婚相手だけがいた。 そしてその夜、私は1泊だけした。 でも父は帰ってこず、再婚相手に父の行方を聞いたが答えなかった。 そして、次の日また私は逃げるように朝私は帰る用意をし、駅に向かった。 そこには私がまだ中学の時同じクラスの子とその旦那さんがいた。 私達は幼馴染でもあり、すぐにお互いが誰かすぐに分かった。 私の父の姿が無いことを幼馴染に聞いてみると、「そーいえば私達も随分見てない」 といい、私は持ってきたキャリーを置き そのまま走って家に帰った。 そして玄関先の塩の事も父の事も全て 再婚相手に聞こうと思ったが再婚相手の姿はなかった。 2階から物音がしたため、私は2階に行った。 2階に繋がる階段には、びっしりと御札が貼ってあり、私は気持ち悪かったが行ってみることにした。 そしたら着物を身にまとって正座をしていた祖母がいた。 私は驚いたが悲しそうな顔をしており、私は見渡した。 2階は物置当然、蜘蛛の巣やネズミ、ゴキブリの死骸など滅多に行くことない所だが、再婚相手の姿があり、 引きずり回され再婚相手は呪われ死んだ。 後から聞いたが再婚相手は父が脳梗塞で倒れそのまま焼き殺し2階に遺体を隠していたそうだ。 祖母の姿は父が死んだ事を伝えるためだけに現れたと私は思っています。 あの後私も倒れてたところを幼馴染がキャリーを届けてくれた際に見つけ、病院に搬送されたらしい。

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