本当にあった怖い話

怖い話の投稿サイト。自由に投稿やコメントができます。

中編

怒るモノ (憑依)

匿名 2日前
怖い 670
怖くない 560
chat_bubble 3
17,971 views
この話は 私が四国にお遍路巡りに行った後に 私の友人(弘美 仮名)の友達に起こった話になります。 それは 真夏の真夜中に 弘美から受けた電話から始まりました。 私 「はい。もしもし?」 弘美 「ごめん。紫雲。直ぐに来て。お願い。私じゃ多分無理。お願い紫雲 助けて!」 切迫した声とこちらが息苦しくなるくらい 弘美の呼吸が早くなっていて それだけで とんでもない事が起きたと分かりました。 ただ 何があったのか?が分からなくて 弘美を落ち着けようとしました。 私 「弘美 落ち着いて話して。何があったの?」 弘美 「お願い紫雲…助けて…よぅ」 私 「泣いてないで話して。話さなきゃ 今の状況は悪化するだけだよ?落ち着いて 大丈夫だから 弘美が 私に連絡くれたからもぅ大丈夫。 だから順を追って話して。」 弘美 「分かった…話すから 助けて…」 私 「分かってる ちゃんと助けるから約束する。」 弘美 「私の友達が 肝だめしだって言って 他の友達と4人くらいで 行ったらしくて そしたら 友達の他の友達の彼女がおかしくなったって 私に連絡が来て 今〇〇〇橋の所に居るんだけど 私じゃどうする事も出来ないよぅ…。」 私 「〇〇〇橋に居る?」 弘美 「うん……」 私 「弘美………まさか?!」 弘美 「う…ん…紫雲が思った所…」 私 「弘美 分かってるよね?」 弘美 「………分かってるよ…でもっ!!」 私 「やれるだけはやってみるよ…覚悟してて 弘美の友達たちにも そう伝えておいて。今から行くから。」 弘美 「はぁ……分かった話す…紫雲 ごめん。」 私 「待ってて。」 電話を切り 私は直ぐに着替えて 必要な物をバックに投げ入れて 家を出た。 弘美の友達たちが行った場所は 人が立ち入ってはいけない場所でした。 ですが…本来なら どうやっても入れないはずでした。でも入れた。そして 女の子がおかしくなっている事に 嫌な汗が背中を伝いました。 車を走らせていて とても 怖くて仕方ありませんでした。 私でも……無理かもと…。 それでも 〇〇〇橋へ急ぎました。 私の家から〇〇〇橋までは 一時間近く掛かります。でも だからか?分かりませんが急いでいる時は、稀に 空間を跳びます。時間を短縮して早く着く事があります。 決してスピードを出しすぎてるとかではありません。 その時も 20分も早く着きました。

後日談:

  • 続きますが 疲れたので少し休みます。すみません。また投稿します。

この怖い話はどうでしたか?

f X LINE

chat_bubble コメント(3件)

  • 続き、楽しみにしていますね!
    しゆか
  • たなかさん。コメント有り難う御座います。続きは投稿して有りますので 読まれて下さい(^^)
    紫雲
  • 続きを頑張って書いてください
    たなか
0/500

お客様の端末情報

IP:::ffff:172.30.0.238

端末:Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com)

※ 不適切な投稿の抑止・対応のために記録される場合があります。

grid_3x3 話題のキーワード

search

サクッと読める短編の怖い話 サクッと読める短編の怖い話

読み込み中...